東北地方太平洋沖地震 東日本大震災による本学の被災状況と対策

北里大学

学校法人 北里研究所

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大学による三陸キャンパスへの救援物資の輸送について

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平成23年3月14日
北 里 大 学


 本学では、三陸キャンパスの学生の皆さん168名、教職員46名、ならびに関係者の支援のために救援物資を順次輸送しています。


◇第一便

 3月13日(日)未明、2トントラックに食糧・飲料水・燃料・調理器具などの救援物資を積みこみ、相模原キャンパスを出発。途中白金キャンパスを経由し北里研究所メディカルセンター病院(埼玉北本)にて食料品を追加して同日午前6時に出発、3月13日(日)午後11時30分、現地に到着しました。

一便内容: (1)アルファ米1,550食、サバイバルフード600食、エビ雑炊300食、わかめご飯50食、ビーフライス540食、(2)乾パン1,200缶、(3)缶詰24ケース、(4)菓子類25箱、(5)水(1.5L×480本、500ml×1,032本)、(6)毛布(10枚入り)2ケース、(7)ガソリン100L、灯油54L、軽油200L、(8)鍋5個、かまどセット5個、煮炊き用かまど1個、(9)ポータブルトイレセット3ケース


◇第二便

 3月14日(月)午後1時、「大学医療チーム(※)」の派遣と合わせて、チャーターバス3台(60人乗り2台,54人乗り1台)に医薬品・生活用品・作業着などの救援物資を積んで相模原キャンパスを出発、現地に向かっています。順調にすすめば3月15日(火)に到着予定です。

二便内容: (1)医薬品、生活用品、(2)下着、ジャンパー、作業着等の衣類、(3)軍手、長靴、ヘルメット、(4)毛布、(5)電池、ラジオ


※大学医療チームについては、「大学医療チームの派遣について」をご覧ください。