健康科学単位
人間科学教育センター
健康とスポーツの知を結ぶ
科学的根拠に基づく健康づくりとスポーツ実践を探究する部門です。健康寿命の延伸を目指し、民俗芸能から最新スポーツ分析までの多角的なアプローチのもと、生涯にわたり活力ある心身を育む力を提供します。
健康の領域


開設科目:
健康の科学A?B?C、健康とスポーツ演習、教養演習C
教員紹介

寿命の長寿化に伴い「人生100年時代」という言葉が提唱されるようになりました。長い人生を元気に暮らすためには「健康寿命(自立して健康に暮らせる期間)」を延伸することが必要です。そのためには、若いうちから「適度な」運動習慣を身につけることが重要です。
私は教育(演習、講義)?研究を通して、人々に「適度な」運動習慣を身につけ、健康の維持?増進に役立ててもらいたいと思っています。
私は教育(演習、講義)?研究を通して、人々に「適度な」運動習慣を身につけ、健康の維持?増進に役立ててもらいたいと思っています。

有形の人間の身体から紡ぎ出される無形の「動作」、それが時代を超え数多の人の肉体を通過し芸道として昇華し、特に「民俗芸能」においては普通の人々が神と接近する。これらの「動きの意味?継承の過程」等を捉えることより「現在の課題を解決し将来を生きるヒント」が得られるのではないかと考えております。

スポーツや健康の科学的知識は、充実した生活を送るための大切な教養です。授業を通して、特に健康と体力の維持?向上に関する知識を学び、日常生活で実践できる力を一緒に育てましょう。
また、特に野球に関するバイオメカニクス的研究、サポートを行っています。興味のある方、ぜひお声がけください。
また、特に野球に関するバイオメカニクス的研究、サポートを行っています。興味のある方、ぜひお声がけください。

自身の健康を自身で管理する能力は、社会人として併せ持つべき素養の1つです。継続的な運動やスポーツの実施は健康維持?増進への有効な手段ですが、そう言える理由とともに、自身に見合う運動?スポーツの取り入れ方を、授業を通して学んでいきましょう。

板橋 クリストファーマリオ
Itabashi Christophermario
Itabashi Christophermario
講師
専門分野
コーチング学、スポーツパフォーマンス分析
担当
健康の科学B、健康とスポーツ演習
心身の健康は日々の生活を送るうえで非常に重要であるといえます。「健康の科学」では健康の維持?増進における運動の効果について、「健康とスポーツ演習」では生涯にわたって運動やスポーツを楽しむための実践方法を学修します。また、研究では主にテニスの試合分析を行っています。テニスが上手くなりたい、試合で勝てるようになりたいという人は是非、お声がけください。