限定
開催
時間:12:00~13:00
場所:FR号館2階D.201?202
未来?工学?データサイエンス?
一体何が学べる学部なの!?
“進路指導アドバイザー”として活躍している
倉部史記さんをファシリテーターに迎え、
岡学部長、力丸准教授、在学生が
未来工学部について語ります。
※すべてのプログラムはFR号館での実施となります
★「研究室開放」、「模擬講義」は日時により内容が異なります。詳細は日程別プログラムのほか、当日配布される資料をご確認ください。
※全プログラムについて、事前予約等は不要です。お気軽にご参加ください。
など、分からないことは
このオープンキャンパスで解決しよう!
※入試ガイドは「募集要項」ではありません。募集要項は受験生サイトに掲載します。
?総合型選抜:7月中旬
?学校推薦型選抜:9月中旬
?一般選抜?共通テスト利用:9月中旬
研究室:データモデリング(4階)
時間:10:00~10:40/14:30~15:10
島津 秀康 教授
力丸 佑紀 准教授
研究室:ソフトマターインフォマティクス(5階)
時間:10:50~11:30/13:40~14:20
渡辺 豪 教授
石井 良樹 講師
「医療情報の利活用について」
模擬講義①10:30~11:10/研究室名:メディカルインフォマティクス
担当教員:
荒井 康夫 講師
メッセージ
「医療情報」と聞いて、何を想像しますか?「医療情報」は、質の高い、安全?安心な医療を提供するために、極めて重要な意義と役割を担っています。この講義では、医療情報の利活用について、その現在と今後の展望をお伝えします。
「データを主人公に、『知』を編み出す物語」
模擬講義②13:40~14:20/研究室名:データモデリング
担当教員:
力丸 佑紀 准教授
メッセージ
みなさん、「データサイエンス」にどのようなイメージをもっていますか?もしかすると数学、プログラミング、統計学……のように堅い印象を持っているかもしれませんし、「最近よく聞くし未来がありそうだけど、よくわからない」と曖昧に感じているかもしれません。この講義では、歴史的背景の解説やデータ解析の実例紹介を含めながら「データサイエンス」とは何か?なぜ今、学問として研究する必要があるのか?という大きなテーマに答えます。
研究室:生物工学インフォマティクス(4階)
時間:10:00~10:40/14:30~15:10
飯田 慎仁 助教
来見田 遥一 助教
研究室:トランスオミクス(4階)
時間:10:50~11:30/13:40~14:20
河野 信 教授
原 雄一郎 准教授
“A Data Detective Tale”
模擬講義①10:30~11:10/研究室名:データモデリング
担当教員:
島津 秀康 教授
メッセージ
データの放つ微かな光を見逃さず、いかに真理に迫るのか。
そんなところからデータサイエンスを学ぶ意義も見えてきます。
「データと生体分子:人工知能はどこまで生物工学の課題を解けるか?」
模擬講義②13:40~14:20/研究室名:生物工学インフォマティクス
担当教員:
来見田 遥一 助教
メッセージ
コロナ禍において、抗体医薬品や抗体検査などの言葉で博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@を賑わせた「抗体」は体内の免疫システムで働く生体分子の一種です。抗原と呼ばれる特定のターゲットに強く結合することで、体内からの異物の排除等の役割を果たしており、その有用性から現在では医薬品やバイオセンサーとして使用されています。有用な抗体の設計やその性能向上には多くの時間やコストを必要とするため、効率的な方法の開発が課題となっており、近年では人工知能を用いた複数のアプローチが報告されています。この講義では抗体開発における最新のデータ取得法とそれを用いた人工知能による抗体の設計法について扱います。
研究室:バイオイメージインフォマティクス(5階)
時間:10:00~10:40/14:30~15:10
岡 浩太郎 教授
新藤 豊 准教授
研究室:生命情報デザイン(4階)
時間:10:50~11:30/13:40~14:20
鎌田 真由美 教授
牧垣 秀一朗 助教
「AI×生命科学が拓く未来」
模擬講義①10:30~11:10/研究室名:人工知能
担当教員:
榊原 康文 特任教授
メッセージ
この講義では、人工知能(AI)が生命科学と組み合わさることで、どのようにイノベーションを引き起こし、未来に影響を与えるかを紹介します。AI技術は、医療診断の精度向上や新薬の発見プロセスの短縮など、生命科学の各分野で革新的な進展をもたらしています。具体的な事例として、医療画像から食道癌を診断するAIシステムや生成AIを使った新薬開発について説明します。また、博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@未来工学部に入学すると、最先端のAI技術と生命科学の研究にどのように関わることができるかについても考察します。実践的なカリキュラムや研究プロジェクトを通じて、未来を見据えたAIと生命科学の融合が生み出す新しい世界を一緒に探求しましょう。
「細胞の中を光で見る!データを読み解く!」
模擬講義②13:40~14:20/研究室名:バイオイメージインフォマティクス
担当教員:
新藤 豊 准教授
メッセージ
私たちの体は数多くの細胞が集まって形作られていて、それらが互いにやり取りをして動いています。そして、そのそれぞれの細胞もその内部では数多くの物質が動き、多様な情報が行き交っています。細胞の中で起こっているそれらの現象は、普通は目で見ることはできませんが、蛍光イメージングという方法を使うと細胞の中の情報を光に変換して見ることができるのです。複数種類の情報を同時に見ることも可能です。そしてそこにデータサイエンスを組み合わせることで、見えた現象の間にある関係性を読み解くことができます。光で見る蛍光イメージング×データサイエンスにより、さまざまな生命現象を紐解くことができるのです。