実行委員長ごあいさつ

生物環境科学科３年　吉田　貴尚

今年の紅葉祭は10月８日（土）、９日（日）に開催されました。
今回の紅葉祭は、大村特別栄誉教授のノーベル賞受賞と、昨年が30回目の節目の年であり31回目の今年は新たな気持ちで盛り上げていこうという想いで、「新風の年～ノーベル賞の鐘を鳴らせ」をテーマに行われました。
天候に恵まれず、ステージ企画のすべては予定通りには進まなかったものの、それを感じさせないような各部活動によるステージ発表や、人気企画である学生プロレスのKPW（北里プロレスリング）など、来場者を最後まで大いに沸かせました。また、各団体による工夫された模擬店もキャンパス内に多く出店し、美味しいもので多くの来場者に満足していただけたと思います。
９日には、アニメ「時をかける少女」のエンディングテーマでも有名なシンガーソングライター奥華子さんによるスペシャルライブも行われ、即興ソングを披露してくださったりと会場全体が一体となり大いに盛り上がり、見所満載の紅葉祭となりました。

最後に、今回の紅葉祭を無事に終えることができたのは、実行委員だけではなく、大学関係の皆さま、近隣住民の皆さま、同窓会紅緑会の皆様２日間を通して足を運んでくださった来場者の皆さま、そして、紅葉祭を支えてくださったすべての皆さまのおかげです。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。来年の紅葉祭もよろしくお願いします。