SDGsへの取り組み

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博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@では、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な国際目標である「SDGs」の達成に向けて、学生、教職員が一丸となって取り組むとともに、特色ある教育研究のさらなる推進、地域連携活動を通して社会貢献を続けてまいります。

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博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@SDGs取り組み事例

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薬学部

薬用植物栽培?加工体験

市民の皆様を対象に薬用植物への理解と関心を深めていただくとともに、持続可能な農業について考えていただくために、相模原市との新都市農業推進協定に基づき薬用植物に関する座学と栽培、加工体験を年10回開催。この他に薬用植物シンポジウムも年1回開催している。(2020?2021年度は博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@感染症の影響で中止)
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに 4_質の高い教育をみんなに
薬学部

植物多様性保全事業

1965年の開園以来、博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@薬学部附属薬用植物園では持続可能な天然資源の利用と研究に努めてきた。2006年からは公益社団法人日本植物園協会の構成メンバーとして植物多様性保全事業に参画し、薬効を有する種を中心にレッドデータブックに掲載されている絶滅危惧種の保全を通して生物多様性の損失阻止にも努めている。
該当目標番号:
12_つくる責任-つかう責任 15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

北里農援隊の取り組み

北里農援隊は、農業就業者年齢67歳の我が国の農業に対し、農作業を支援することにより農業人口の減少を抑制し、高齢農業就業者の労働負担を少しでも軽減することにより、豊かな農業の推進に寄与する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに 5_ジェンダー平等を実現しよう 7_エネルギーをみんなに-そしてクリーンに 8_働きがいも-経済成長も 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 10_人や国の不平等をなくそう 11_住み続けられるまちづくりを 12_つくる責任-つかう責任 13_気候変動に具体的な対策を 15_陸の豊かさも守ろう 16_平和と公正をすべての人に 17_パートナーシップで目標を達成しよう
獣医学部

希少動物の配偶子保存に関する研究

日本国内動物園において飼育されている動物種および希少家畜(博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@保有マンクス?ロフタン種めん羊等)の配偶子(主に精子)を凍結保存する。牛では精子の凍結保存は一般的であるが、野生動物種や一部の家畜ではその方法が確立していない。哺乳動物各種における精液の凍結保存効率を向上し、人工授精を用いた飼育環境内での個体数の安定と増加を目指す。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに
獣医学部

肉用家畜の効率的生産に関する研究

資源循環型畜産の実践牧場である博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@附属八雲牧場において、日本短角種牛の繁殖効率を向上させるため、完全放牧型飼育における問題点を解明し、改善のための方策を検討?実施する。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに
獣医学部

SDGsを踏まえた持続的な中山間地域社会の創出に係る教育(環境計画学)

獣医学部生物環境科学科開講科目である環境計画学では、農村地域の整備、環境管理に係る技術者として必要となる地域計画を立案するための理念、地域住民の意向調査手法、農村地域の生態環境保全対策について体系的に習得することを目的としている。とくに、わが国で喫緊の問題解決を求められている管理放棄地面積の増大や人口減少、産業構造変化等の複合的な問題として捉えられている中山間地域問題の解決に向けて、野生動植物と地域住民との共生環境地域を暮らしと観光の両面から捉えられるよう工夫している。このことは、SDGsでの問題解決と経済性の両面を考慮されていることに合致する。なお、以上に基づいた課題研究も併せて実施しており、環境計画学と連関させている。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 11_住み続けられるまちづくりを 14_海の豊かさを守ろう 15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

湖沼の水質保全および改善

小川原湖の水質の変動とその要因を明らかにするとともに、改善に向けた研究を行っている。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に 13_気候変動に具体的な対策を 15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

熱帯泥炭の持続的利用のための管理法の提案

油ヤシプランテーションに開発された熱帯泥炭を、より持続的に利用するために、油ヤシプランテーションの適切な管理が重要である。その管理手法を提案するための基礎的知見を集積するため、熱帯泥炭の分解特性等に関する基礎研究を行っている。
該当目標番号:
1_貧困をなくそう 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

持続可能な肉牛生産を達成する~放牧と自給飼料100%で生産する北里八雲牛~

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場(八雲牧場)は1994年から放牧と自給飼料100%での肉牛生産を開始した。2009年には日本国内で、肉用牛で初めて有機JAS認証を取得し、輸入穀物、化学肥料に依存しない土-草-家畜の資源循環型肉牛生産システムを開発した。この肉牛生産システムは外部からの物質投入は敷料(牛舎の下に敷く木片など)のみでほとんどなく、余剰窒素量、LCA解析による温暖化ガス発生量、など環境保全に貢献することも示された持続可能な肉牛生産システムである。生産された肉牛は「北里八雲牛」とブランド名で販売され、その牛肉は脂肪の少ない赤身肉で、一般的な牛肉(霜降り牛肉)と比較して健康性が高い畜産物である。本学では本学獣医学部、医学部学生に対して北里八雲牛の生産から販売までを通して、その社会的意義、食料生産に関わる持続的畜産の必要性を講義および実習で伝えている。一方、国内の肉牛生産の実情は輸入穀物飼料に依存した肉牛生産が主流で、赤身肉生産は国内の牛肉生産は数%にすぎない。この現状の主たる原因は経済性であり、現在、八雲牧場では北里八雲牛の増産を地域と連携し、当該年度内に八雲牧場の収入(人件費も含めた収益)の黒字化を目指しており、経済性も含めた持続可能な肉牛生産方式を達成することに取り組んでいる。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに
獣医学部

狂犬病の洞毛診断法の開発?評価、感染病理診断技術の実装

大分大学が代表となっているAMED JICCA「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に基づくフィリピン熱帯医学研究所(RITM)との実施協定基本契約の事業。本学は2018年度から、狂犬病発症犬の末端組織(洞毛、鼻)を用いた新規診断法の開発?評価及び実装を目指している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
獣医学部

人工知能(AI)を用いた環境汚染物質の野生動物への毒性影響評価

化学物質による環境汚染は時に野生動物の大量死を引き起こしている。この対策には野生動物の化学物質感受性を評価する必要があるが、希少な野生動物に対して動物実験(毒性試験)を行う事は禁忌である。そこで、当研究室では被毛などから非侵襲的に入手できるDNA情報を用いたシミュレーション?機械学習といった手法で野生動物の化学物質感受性を評価する手法の構築に取り組んでいる。
該当目標番号:
14_海の豊かさを守ろう 15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

十和田八幡平国立公園の自然植生に対するニホンジカの影響調査

ニホンジカは自然環境を改変し、生物多様性に影響を与える動物種として知られている。十和田八幡平国立公園内でも近年ニホンジカの目撃が増加していることから、採食の影響が現れやすい植物への影響を長期的に監視する取り組みを行なっている。
該当目標番号:
15_陸の豊かさも守ろう
獣医学部

ナノバブル技術を用いた水環境の修復に関する研究

ナノバブル技術を用いて、地下水などの環境水中に含まれる有害汚染物質の分解除去に関する研究を行っている。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に
獣医学部

ナノバブル技術の農業への利活用に関する研究

ナノバブル水を灌漑することにより、土壌微生物叢を健全化し、作物の収量の向上と品質を改善するための研究を行っている。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに
海洋生命科学部

低?未利用魚チゴダラのすり身原料としての有効利用

東北地方で冬季は鍋物の具材として重宝されるが、夏季には市場で値がつかないために混獲されても廃棄される沿岸性深海魚の一種チゴダラ(通称どんこ)の有効利用を目的として、すり身原料としての研究開発を行い、揚げ蒲鉾の製造?販売に結びつけた。現在、さらに製品の改良に取組んでいる。低?未利用魚の高付加価値化は漁家経済を支援するとともに、限りある水産資源の有効利用の立場からも重要である。
該当目標番号:
8_働きがいも-経済成長も 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 14_海の豊かさを守ろう
海洋生命科学部

大船渡湾のメタゲノム解析による微生物叢の調査

過去6年以上に渡り、大船渡湾の湾奥、湾中央、湾口の3定点で1mおよび10 m層から海水を毎月採取し、フィルターにて回収された生物細胞からDNAを抽出して次世代シーケンサに供してメタゲノム解析を行い、微生物を含む生物叢の変化を調べてきた。その結果、微生物叢は明確な季節変化を示し、この変化に水温、溶存酸素、栄養塩などの環境要因が関係していることを示した。現在さらに、大船渡湾の漁業に大きな被害をもたらしている有毒プランクトンの発生と微生物の消長との関係解明を目指して研究を継続している。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に 13_気候変動に具体的な対策を 14_海の豊かさを守ろう
海洋生命科学部

多摩川水系のメタゲノム解析による微生物叢の調査

多摩川水系の中流域から河川水を毎月採取し、フィルターにて回収された生物細胞からDNAを抽出して次世代シーケンサに供してメタゲノム解析を行い、微生物を含む生物叢の変化をモニタリングしている。適宜、上流、下流の調査も行っており、微生物叢の季節変化に水温、溶存酸素、栄養塩などの環境要因も測定していること、上流から下流にかけて微生物叢が徐々に人間活動の影響を受けること、などを明らかにした。現在、都市型河川の公衆衛生上、問題視されている微生物の存在と季節的な消長を調べており、多摩川水系の水資源やリクリエーションの場としての安全性を明確にする予定である。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に 11_住み続けられるまちづくりを 13_気候変動に具体的な対策を 14_海の豊かさを守ろう
海洋生命科学部

緑色LED光照射による魚類の成長促進

記載者らは、カレイに緑色光を照射して育てることにより、体重が通常に比べて50%以上も早く増加することを独自に見出した。餌料転換効率も改善することを認めている。カレイは薄い海水でも生存可能である。よって緑色光を用いる陸上養殖を確立し、以下に列挙した項目の礎とすることを目指している。①[全体]カレイ類の安定生産、生産増、生産コスト低減。②[過疎地域]カレイ類生産拠点構築による雇用促進と地域の活性化。③[都市部]ビルの地下などで「産地直結」の食材生産。④[海外]水の少ない地域でのタンパク質生産。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに 8_働きがいも-経済成長も 9_産業と技術革新の基盤をつくろう
海洋生命科学部

河川調査実習

河川は陸や海の自然を維持するために重要な役割を果たしている。本実習は相模川の水生生物を調査し、生息する生物種の出現パターンに基づいて河川環境の変化を明らかにすることを目的とする。対象学生は3年生であり、本実習を通じて河川における水生生物の採集方法や種同定の技術を学ぶ。本実習は神奈川県による「河川のモニタリング調査」に協力して行われるものであり、得られたデータは相模川の河川環境の変化を把握するために活用されている。
該当目標番号:
13_気候変動に具体的な対策を 14_海の豊かさを守ろう 15_陸の豊かさも守ろう
海洋生命科学部

サケ稚魚の遊泳力向上のための飼育技術の開発

サケ稚魚の遊泳力を強化するため、循環型流速可変システム、トレーニングメニュー、餌および給餌法の研究開発を行っている。研究成果により、海洋生活初期のサケ稚魚の生残率向上が期待され、効率的な人工ふ化放流やサケ資源の維持に貢献できる。
該当目標番号:
9_産業と技術革新の基盤をつくろう 14_海の豊かさを守ろう
海洋生命科学部

海藻の陸上生産システムの開発

褐藻マツモの無基質培養技術および株の凍結保存技術に関する研究成果を応用し、マツモの陸上生産システムを開発する。優良株の保存、種苗の安定供給、安定収穫、新たな商品開発、新たな雇用の場の創出を目指す。
該当目標番号:
8_働きがいも-経済成長も 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 14_海の豊かさを守ろう
看護学部

看護学部講義でのSDGsに関する教育

2015年国連総会直後より「健康支援方法論Ⅱ」(現「公衆衛生看護学Ⅱ」)において、国連ミレニアム開発目標のMDGsからSDGsに至るまでの背景や、保健分野との関わりをグローバルヘルス?公衆衛生の観点から講義内で説明している。「国際看護論」ではSDGsについて講義とワークショップを行い、学生は発表を通して学習内容を深化させた。ゴールナンバーはどれも相互に関係しているため限定せずにトータルで学生に提示し、どれもが必要であることを強調しつつも、保健分野関係の深い目標番号3のUHCについては詳細な説明を加えている。
該当目標番号:
1_貧困をなくそう 2_飢餓をゼロに 3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに 5_ジェンダー平等を実現しよう 6_安全な水とトイレを世界中に 7_エネルギーをみんなに-そしてクリーンに 8_働きがいも-経済成長も 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 11_住み続けられるまちづくりを 12_つくる責任-つかう責任 13_気候変動に具体的な対策を 14_海の豊かさを守ろう 15_陸の豊かさも守ろう 16_平和と公正をすべての人に 17_パートナーシップで目標を達成しよう
医療衛生学部

微生物学と水文水質学を融合させたネパールカトマンズの水安全性を確保する技術の開発

ネパール連邦共和国カトマンズ盆地における病原性微生物による地下水の汚染状況を明らかにし、対策技術を開発する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 6_安全な水とトイレを世界中に
医療衛生学部

環境DNA/環境RNA解析による都市衛生管理手法の開発

都市域に生息する衛生動物を、環境DNA/環境RNA解析によってモニタリングする手法を開発する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 11_住み続けられるまちづくりを
医療衛生学部

環境DNA解析による顧みられない熱帯病(NTDs)感染リスク予測手法の開発

環境DNA解析を用いて、ガーナ共和国における住血吸虫症の原因病原体とそのベクターの存否予測手法を開発し、感染リスク予測につなげる。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 6_安全な水とトイレを世界中に
医療衛生学部

電圧印加や消毒剤を利用した新規消毒技術の開発

パルス電圧印加法や過酢酸、過ギ酸によって、薬剤耐性菌や薬剤耐性遺伝子の不活化にも効果のある新たな消毒技術を開発する。
該当目標番号:
6_安全な水とトイレを世界中に 11_住み続けられるまちづくりを
医療衛生学部

内モンゴル脂尾羊の尾脂の機能性解析および活用拡大の検討

モンゴル種羊の脂尾羊の尾には大量の脂肪が蓄えられており、モンゴル料理に用いられるだけでなく、健康維持効果もあるとして珍重されてきた。しかし、近年の食習慣の変化により羊尾脂の摂取量が減少し、一次予防に有効な食材が廃棄されている可能性がある。そこで予備実験にて明らかになりつつある生活習慣病予防や進展抑制作用をさらに科学的に解析して健康的な食習慣の提案につなげ、貴重な資源活用と健康維持増進の両方を進めていく。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 15_陸の豊かさも守ろう
医療衛生学部

全ての人に健康を-ロボットとAIを用いたロコモティブシンドロームの予防-

全ての人に健康を提供し、また健康寿命の延伸を目標として、少子高齢化社会に対応できるロボットとAIを用いたロコモティブシンドロームの予防の研究を行っている。特に、特許を取得した独自のアルゴリズムによる正しい姿勢と動作による体操をを基盤としている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
医療衛生学部

麻溝健康づくりプロジェクト

相模原市南区麻溝地区において、地域包括支援センターと協働で、地域で暮らす高齢者が自宅から歩いていける範囲内に、地区の住民が主体となって運営する体操グループを作るための支援活動を行っている。地域に気軽に体操が行える環境を作ることで、高齢者の運動習慣を高めるとともに、定期的な住民同士の集まりの場を作ることで、地域の社会関係資本を強化する取り組みである。具体的には、特別な道具を使わずに実施することのできる体操の考案や体操グループの中で体操のインストラクターの役割を果たす住民の育成などの支援を実施している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
医療衛生学部

「体力測定会」相模原市(南区?中央区?緑区)総合体育館と博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@との協働事業)

継続して4年間、2016年度から地域在住高齢者のための介護予防の評価事業の一環として掲題の取り組みを実施している。理学療法学専攻教員4名のコアメンバー及びOB?OGそして他専攻、他大学、他研究室の先生方とともに、今年度は体力測定会を市内3箇所(南区?中央区?緑区:各2日間?200名、合計約600名)で実施した。測定内容は、老年症候群(フレイル)、認知機能、嚥下機能、社会的孤立、骨密度、各種運動機能等、学際的に構成されるメンバーにおいて多様な生活機能測定を実施している。体力測定の結果は、参加者一人一人に当日フィードバックする。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
医療衛生学部

相武台ステップアッププロジェクト

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@、神奈川県住宅供給公社、シニアライフ振興財団との間で2021年10月に連携?協力協定を締結し、団地の入居者及びその周辺地域の住民の健康寿命の延伸に向けた取組みを実施している。取り組み内容としては、相武台団体やその周辺地域に居住している高齢者を対象に、フレイル、サルコペニア、軽度認知機能障害などの老年症候群に関する健康講座や体力測定会の実施、団地内のデイサービスへの運動プログラムの開発と提供、大学生と地域住民との多世代交流などを実施している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
医療衛生学部

廃棄物処理業従事者の感染リスクの推定

市中から排出される廃棄物を介した、廃棄物処理業従事者の各種感染症への感染リスクを明らかにし、安全?安心な廃棄物処理スキームの実現につなげる。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
医療衛生学部

感染症と共生した地域を実現するインフラ技術開発

下水疫学によって都市域内の市民の健康状態を推定し、新たな感染症の流行状況等を把握するための手法の開発
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 6_安全な水とトイレを世界中に 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 11_住み続けられるまちづくりを
医療衛生学部

「見やすい社会を創る」活動

以下の社会活動に参加 
  1. 横浜キックオフミーティング2019~おもいやりライトでSDGsを実現しよう~(2019年5月15日)
  2. 視認性の高い服をデザインする 日産自動車主催TRY-LIGHT LIVE 2019
    技術? 演技?芸術点 第1位 eye clothes(博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@×相模女子大学学生連携チーム)
  3. 【実証実験】夕暮れ時のマスク付き歩行者についてドライバーから見え方がどう変化するか (2020年12月17日)
    https://www.omoiyari-light.com/TOPICS/NEWS/000889.html
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 6_安全な水とトイレを世界中に 9_産業と技術革新の基盤をつくろう 11_住み続けられるまちづくりを 17_パートナーシップで目標を達成しよう
医療衛生学部北里会ダイビングクラブ

海を少しでも綺麗にする

ダイビングとして基本的に週1で神奈川や静岡の海に潜りに行っている。海中や海岸に落ちているごみを拾ったり、海の中は自然の環境を壊さないようにするため、無作為に動かしたりしないようにしている。
該当目標番号:
14_海の豊かさを守ろう
医療衛生学部北里会QQ《救急》クラブ

一次救命処置の普及活動

一時救命処置の正しい知識?技術の普及を目標に活動している。普段の活動で知識?技術の補充?確認をし、学内では大学祭や一部の学部における講義、学外ではインストラクター資格を取得し、講習会で指導員として一般の方や学生に指導している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに
大村智記念研究所?感染制御科学府

医療研究開発革新基盤創生事業(CiCLE)

「薬剤耐性(AMR)菌感染症治療薬を目的とした創薬研究」で、β-ラクタム系抗菌薬との合剤でカルバペネム耐性機序を打破する広域β-ラクタマーゼ阻害薬の創製に取り組んでいる。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

植物体内放線菌を活用したニンニク寄生線虫の防除技術の開発

獣医学部学生が大村智記念研究所で菌分離等の研究に参加、ニンニク寄生線虫の防除効果の検証試験を実施している。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに 15_陸の豊かさも守ろう
大村智記念研究所?感染制御科学府

マクロライド化合物のオフターゲット効果除去による慢性気道疾患効果等の検証

砂塚教授が保有するマクロライド化合物ライブラリーの中から8化合物を海外の企業に提供し、慢性閉塞性気道疾患の治療効果や抗生物質耐性菌の阻止等の効果を検証している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

抗鶏寄生虫物質の探索研究

国内の養鶏場で鶏に寄生し産卵率の低下等をきたす寄生虫に、鶏卵の安全性に影響せずに、忌避効果等がある物質の探索研究を実施している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

北里天然物ライブラリー(化合物)を用いた動物薬(抗フィラリア)研究

国立大学と共同で一次スクリーニングを実施している。二次以降は米国の企業が担当する。
該当目標番号:
15_陸の豊かさも守ろう
大村智記念研究所?感染制御科学府

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@対策北里プロジェクト

入院患者から採取?分離した臨床株を元に、大村創薬グループが選んだ国内外の既承認薬から治療薬を発見し、患者の早期治療に貢献する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

下痢症ウイルスの分子疫学と感染制御に関する研究

国立研究所が代表となっているAMEDの事業。本学は2016年度からノロウイルスの分子疫学や流行予測、基盤技術の開発、ワクチンシーズの開発を行った。シーズを基にしたワクチンの治験がヨーロッパで進んでいる。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

ノロウイルスの消毒法

国内企業と共同でノロウイルスの消毒法を検討している。特許申請を行い、特許は国内で広く活用できるよう無償で公開することとした。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

次世代型イベルメクチン誘導体によるCOVID-19に対する画期的治療薬創出と抗ウイルス薬の基盤構築

イベルメクチン関連化合物の構造最適化研究から薬理評価、動物での薬物動態と安全性試験を実施し、第2相臨床試験達成を目指す。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

次世代治療薬を目指したVHHナノ抗体薬に関する研究開発

COVID-19治療抗体(VHH抗体)の探索、設計、培養による大量生産条件設定、in vivo 試験等による評価により抗体製造基盤を構築し、製品化を促す。枯草菌発現システムによる製造基盤構築が進んでいる。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

遺伝子Aの薬剤耐性菌に及ぼす効果の検証

特定の遺伝子を阻害することにより、NDM-1産生カルバペネム耐性菌への抗菌薬に対する耐性減弱効果を検証する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

深海サンプルの入手?希少微生物の分離と有用二次代謝物質の探索

6000mレベルの深海から採取した土壌から分離した微生物由来培養抽出物(放線菌及び糸状菌)と有用二次代謝物質を探索する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 14_海の豊かさを守ろう
大村智記念研究所?感染制御科学府

抗がん剤副作用軽減剤の探索

北里ライブラリーを用いた抗がん剤の副作用の軽減剤を探索する。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
大村智記念研究所?感染制御科学府

ワンヘルスを目指した動物由来病原性細菌を用いた解析および感染病態の把握

伴侶動物(犬?猫など)における感染巣より分離した各種病原性細菌(レンサ球菌など)の病原性?疫学特性?薬剤耐性を解析すると共に、獣医師より感染病態に関する情報をご提供頂き、データ?ベースを構築する。同データ?ベースを利活用することで、ワンヘルスへ結びつける。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 15_陸の豊かさも守ろう
保健衛生専門学院

子ども栄養科学教室及び親子料理教室

実施部署:管理栄養科
調理実習や実験などの活動を通して、健康づくりと食事(栄養)について楽しみながら学ぶ機会を提供し、望ましい食習慣の形成と健康の増進に寄与することを目的としている。参加対象者は学院近隣(南魚沼市)に住居する幼児または児童とその保護者とし、年2~3回開催している。
第1回 食材を知る(クイズ、紙人形劇、調理実習/定員30名)
第2回 野菜を使用したクッキー作り(調理実習/定員80名)
※2017年度から全国栄養士養成施設協会の助成を受けている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに
保健衛生専門学院

南魚沼地域の食材を使用した商品開発

実施部署:管理栄養科
みなみ魚沼農業協同組合、新潟県、南魚沼市から、南魚沼産さつまいもの消費拡大を目指した商品開発を依頼されたことがきっかけとなり、学生によるさつまいもを用いたレシピの考案を主として取り組んでいる。考案したレシピは、審査会を通じて地元菓子店などによって期間限定で商品化されたり、学校栄養士と連携して市内の学校給食で採用されている。また、さつまいもの定植と収穫にも参加し、地元農家の方々との農業体験にも取り組み、少しずつ地域へ広がっている。さつまいも以外の地域食材を用いたレシピの考案にも取り組み、2019年度は新たにズッキーニ、2021年度は八色ミニトマトと神楽南蛮を使用した。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに 17_パートナーシップで目標を達成しよう
保健衛生専門学院

学校法人北里研究所と南魚沼市との連携協力による包括協定締結

教育?文化?スポーツ、健康づくり、まちづくり、産業、環境等の分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に寄与することを目的として包括的連携に関する協定を締結した。この協定のもと、様々な連携が行われている。具体的には南魚沼市の保健医療に関する各種協議会(主に保健看護科教員)やまちづくりに関係する協議会(主に学院長、事務長)への参画などの人的交流が行われている。
また、2018年には「市内の看護師を養成する学校等に在学している者で、卒業後に市内の医療機関等において看護師の業務に従事しようとする者に対し、修学資金を貸与することにより、市内に所在する医療機関等における看護師の確保を図り、もって地域における医療の充実に資すること」を目的として制定された「南魚沼市看護師修学資金貸与条例」は本学院在学生のみを対象とした修学金制度であり、南魚沼市の喫緊の課題である看護師確保への貢献が期待されている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに 11_住み続けられるまちづくりを 17_パートナーシップで目標を達成しよう
保健衛生専門学院

公開講座の開講

「地域に開かれた学院」となることを目的として、地域住民参加型の文化活動を年1回行っている。
〔過去の演題〕 
「あきらめない心 ~前向きに生きることで必ず道は開ける~」
「温泉に行こう! ~温泉ソムリエが語る温泉の魅力~」
「クリスマスコンサート」「パイプオルガン?電子オルガンコンサート」
「雪国スイーツFESTA」、「食品と免疫」「健康食品との上手な付き合い方」等
該当目標番号:
4_質の高い教育をみんなに
保健衛生専門学院

新潟県立小出高等学校(医療専攻コース)との連携

2014年度に近隣の新潟県立小出高等学校に「医療従事者に必要な高い倫理観、強い責任感を身に付け、将来、魚沼地域を中心とし、医療分野で活躍する人材を育成する」ことを目的に設置された「医療専攻コース」への連携、協力を行っている。具体的には本学院での施設見学、模擬講義、模擬実習の実施や、高等学校で行われる成果発表会への臨席などである。本学院への入学実績も高く「地域の高校生を地域の学校で育て地域の医療機関への就業に導く」ための重要な手段となっている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに 11_住み続けられるまちづくりを 17_パートナーシップで目標を達成しよう
保健衛生専門学院

新潟県臨床検査技師会主催の公益事業への参画

地域貢献?社会貢献の一環として、新潟県臨床検査技師会主催の公益事業に参画している。
  1. 公益財団法人新潟県健康づくり財団主催の「ピンクリボンホリデーin新潟」に参加し、血糖測定、血管年齢検査、ストレスチェックを行っている。
  2. 長岡市主催の「家族で守ろうパパの健康」、「すこやかともしびまつり」においては血糖測定、一酸化炭素濃度の測定、肺年齢検査と血管年齢検査を行い、COPDの予防と生活習慣病予防に関する啓発活動を行っている。
  3. その他、医師会との共同事業として糖尿病患者およびその予備軍を対象とした「糖尿病をしるつどい」、「世界糖尿病デーin長岡」に参加し、血糖測定、ヘモグロビンA1Cの測定を通じて、糖尿病への正しい理解とQOL向上についての助言を行っている。

臨床検査技師として一般住民を対象とした地域貢献?社会貢献の責務を果たす手段となっている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
北里会体育会

車椅子バスケットボール部による障害者スポーツへの取組

健常者?障害者が共に部活動として車椅子バスケットボール競技に取り組み、障害者スポーツの普及に貢献している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
北里会文化会

大島藤倉学園での活動

知的障害の方々の生活施設にて、各行事の準備や片付けの手伝いを行い、ワークキャンプでは、施設入所者の方が普段、手の回らない仕事を行い、利用者の方々との交流を行う。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
北里会文化会

至誠学園での活動

至誠学園は様々な理由で家族をともに暮らすことのできない子どもたちが共同生活を送る施設である。本施設で実施されるゴールデンウィークでのガーデンパーティや夏?冬に実施するバザーの手伝いを通じて、子供達との交流を行う。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
北里会文化会

コルティーホでの活動

コルティーホは静岡県伊東にある農園であり、ここでは社会的なハンディを抱えた方々が農作業や動物の飼育などを行なっている。春、夏、冬と訪問し、共に農作業をしながら、地域との繋がりを大切にしながら、各作業のお手伝いを行なっている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
北里会文化会

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院小児病棟および保育園でのボランティア活動

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院小児病棟を月1?2回の頻度で訪問、さらに年3回を目安に保育園を訪問し、子どもたちとCDH(Child Doctor Hospital)を行うとともに、保健教育、食育などの活動を進めている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに
北里会文化会

子ども食堂pecoの活動への参加

ユニコムプラザ相模原にて、孤食の子供たちを対象に、子どもたちと一緒に調理を行い、一緒に夕食を食べる、という活動を行っている。
該当目標番号:
2_飢餓をゼロに
北里会文化会

“NICU家族の会”での託児ボランティア

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院で行われる、NICU入院歴のある家族を対象とした会に参加し、NICU卒業児、その兄弟の託児を病院職員とともに行っている。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
農医連携教育研究センター

農医連携教育?研究や農医連携シンポジウム実施を介したSDGsの普及活動

農医連携教育研究センターでは、持続可能な健康社会を構築するためには、食や環境と健康維持?増進のつながりを理解することがいかに重要であるかを学生や一般市民に情報発信している。教育に関しては、初年次教育として「農医連携論」を実施している。また獣医学部では「農医連携教育プログラム」を、医学部においては「医学原論」の中でその重要性を理解させている。研究面では、「農医連携の教育?研究」を全学的に継続して推進するため、「農医連携教育研究センター研究費」を設定し、研究資金を担保している。
一般市民に向けては、2005年から農医連携シンポジウムを開催し、普及活動を行っている。博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@感染症の流行によりシンポジウムを開催することができなかった時期があるが、今後は開催し、普及活動を行っていく。
該当目標番号:
4_質の高い教育をみんなに 12_つくる責任-つかう責任
農医連携教育研究センター

ウイキョウのアネトール含有率に基づく適正な施肥量の検証

十和田キャンパス、相模原キャンパス(薬用植物園)においてウイキョウを栽培し、生長速度、アネトール含有率、収量を比較する。
ウイキョウは厚生労働省の食薬区分上、医薬品のみならずスパイスや香味野菜のフェンネルとしての利活用が可能である。漢方製剤原料はもちろん、食材や酒類の香味料としての販路拡大、海外での利用実績がある家畜の飼料?天然サプリメント(食欲増進?催乳作用など)としての活用も期待でき、地元における農畜産業に広く寄与できる。種子のみならず、全草を余すことなく利用できる特長は本学のSDGs活動の取り組みの一環として位置づけられる。
該当目標番号:
12_つくる責任-つかう責任
農医連携教育研究センター

イヌを用いた動物介在療法の有用性に関する研究

イヌを活用した動物介在療法の臨床的有用性を明らかにし、日本における動物介在療法の根拠となる知見を得ることを目指して、医師、獣医師、動物介在療法専門家、および動物行動学専門家からなる研究チームを構築する。動物介在療法を実施した患者の変化を解析し医学的に評価し、動物介在療法の臨床的作用を評価することで有用性を明らかにしていく。 
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を
教学センター

誰でも利用できるトイレへ

身障者用トイレを、どなたでもご利用いただけるようなマークに変更した。
該当目標番号:
5_ジェンダー平等を実現しよう
学事企画部

科目等履修制度

学則に定める、本学への入学資格を有する者で、本学の授業科目を履修し、単位の取得を希望する社会人等を対象とした制度。全学部、全研究科で開講しており、教員免許や国家試験の受験資格の取得を目指す方からのニーズが高い。
該当目標番号:
4_質の高い教育をみんなに
地域連携室

相模原市?座間市 市民大学

本学は、生命科学及び関連分野における有為な研究者、教育者、専門職業人の養成を第一の使命とし、さらに研究成果を社会に還元している。"実学志向"に基づく予防?診療活動を始めとする諸活動を展開することにより、広く社会の発展のために寄与していている。
その諸活動の一環として、社会の進展にともなう市民の生涯学習の場として大学を提供?開放し、学び直しを含めた市民の多様な学習意欲に応えるとともに、地域社会と大学との一体化をはかる機会としている。
開講内容 ?「暮らしに役立つ医療の知識」  ?「健康で豊かな人生のための基礎知識」
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに
地域連携室

さがまちカレッジ(講座提供)、まちづくりフェスタ(イベント提供)

暮らしの中の身近な学び-をコンセプトに開催されるさがまちカレッジでは、暮らしに役立つ講座や社会的な課題の解決など、子どもから働く方たちへ、身近な話題をテーマにさまざまな講座を提供している。
まちづくりフェスタは、市民団体や自治会等の地域活動、大学の生涯学習講座や実用化研究成果、学生の地域連携活動、企業の地域貢献活動、行政の市民協働の取組み等を講座やワークショップ等を通じて発表し合うことを目的に開催されており、本学は、子どもからご高齢の方まで楽しめるような、予防や医療に関係する各種イベントを提供している。
該当目標番号:
3_すべての人に健康と福祉を 4_質の高い教育をみんなに
法人本部管財部

事業系一般廃棄物及び金属製品等の一部資源化

本法人から排出される事業系一般廃棄物の内、紙ごみ、段ボール、空き缶及び空きペットボトルについては、収集運搬業者又は自動販売機設置業者を通じてリサイクル業者に引渡している。
産業廃棄物についても、粗大物を金属部分とそれ以外に解体?分別し、金属部分を資源化物として収集運搬業者を通じてリサイクル業者に引渡している。
該当目標番号:
12_つくる責任-つかう責任
法人本部管財部

「気候変動に具体的な対策を」に係る対応

  • エネルギー使用量を1次エネルギー原油換算値に換算し、延床面積で割った値をエネルギー原単位として、管理している。(電気、ガス、重油、灯油、上水、浄化水、下水)
  • 神奈川県環境農政局環境計画課発信の地球温暖化対策条例に基づき、3か年計画の立案並びに毎年結果報告書を提出している。
  • 法人としての省エネルギー推進目標を、エネルギー原単位、5年で▲5%の削減を目標としており(前年度比▲1%)7年連続達成している。また、経済産業省によるベンチマーク制度で☆☆☆☆☆☆☆を獲得している。
該当目標番号:
13_気候変動に具体的な対策を
法人本部管財部

建物における省エネルギー対応(導入済)

  • 大学病院のスマート?エコホスピタル化
    自然換気システム、再生可能エネルギー(太陽熱、井水熱太陽光発電)の積極導入(導入済み) 
  • MB号館の太陽光発電システムの導入(導入済み)
  • L2号館、L1号館、総合体育館の太陽光発電システムの導入(予定)
該当目標番号:
13_気候変動に具体的な対策を
法人本部管財部

医学部新M号館?看護学部新N号館新築工事における、他学部建物との空調用熱融通対応

医学部新M号館?看護学部新N号館新築工事において、新A1号館同様に、地下ピット内に熱交換機を設置可能なスペースに設け、他学部建物との空調用熱融通対応を計画し、主に中間期の空調熱源の相互有効り利用により、敷地全体の省エネ活動に貢献する。
該当目標番号:
13_気候変動に具体的な対策を
法人本部管財部

L2号館、L1号館、総合体育館の太陽光発電システムの導入

相模原キャンパスにおける省エネルギー活動の推進、ならびに本法人におけるCO2排出量削減を図るため、大学施設屋外を対象に太陽光発電設備を順次導入する。また、発電された電力はキャンパス内で自家消費し、買電量の削減を図るものとする。
該当目標番号:
13_気候変動に具体的な対策を