国際交流プログラム一覧、実績

国際交流プログラム一覧、実績

本学では、各部門において国際交流が活発に行われており、世界を舞台に教育?研究活動が広がっています。

各部門における国際交流プログラム等

プログラムの詳細は、各部門事務室にお問い合わせください。

薬学部

(1)ケンタッキー大学との学術交流
薬学部は、1989年にケンタッキー大学薬学部と学術交流協定を締結し、長年に渡って交流を続けてきました。現在、6年次の希望者を対象に約2週間の海外研修が行われ、ケンタッキー大学病院や地域薬局での見学や、チーム回診やカンファレンス参加などの臨床薬剤師業務の体験を通して、アメリカの医療や薬剤師業務の実際を学んでいます。また研修に先立ち同大学の臨床教員が来日し、英語で講義やセミナーなどが行われています。ケンタッキー大学学生の日本での研修もスタートし、相互の交流が行われています。(2024年度は5月20日~6月1日まで本学薬学部6年生がケンタッキー大学にて臨床薬学研修を実施。)

(2)アイオワ大学との学術交流
薬学部では、アイオワ大学での研修プログラムが6年次の希望者を対象に2週間行われています。アメリカの医療制度や薬物治療学の講義を受講するほか、隣接するアイオワ大学病院、近郊の保険薬局では、臨床研修中の薬学部6年生に1日同行して薬剤師の仕事を体感する「Shadowing」を行い、医療チームの回診に同行します。アメリカの医療現場にも触れることができる充実した内容になっています。研修前には、同大学薬学部の臨床教員が来日し、博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@薬学部4年次、5年次の学生に対して英語による授業を行っています。2015年からは、アイオワ大学薬学部学生の日本研修受け入れも開始し、相互交流を展開しています。(2024年度は6月24日~7月17日までアイオワ大学薬学部6年生が本学にて臨床薬学研修を実施。)

獣医学部

(1)アメリカの2大学との学術交流
獣医学科では、毎年夏休み、学術交流協定を結んでいるアメリカの2大学(パデュー大学、テネシー大学)に5年次の学生を派遣しています。 研修先では、小動物内科?外科、大動物内科?外科、眼科、皮膚科などの診療科において、それぞれの専門医の先生の指導のもとに研修を行います。また、それぞれの大学から毎年約1名の教員を招聘し、講義、講演、セミナー等を開催しており、相手校からも本学での獣医学研修を希望する学生が十和田キャンパスを訪問しています。

(2)中国吉林大学との交流
吉林大学動物医学学院と学術交流協定を結んでいます。吉林大学動物医学学院が本学で研修を行います。

(3)タイマハナコン工科大学獣医学部との交流
マハナコン工科大学の教員が獣医学系研究科獣医学専攻博士課程に留学生として所属し、学位を取得しています。また、マハナコン工科大学の5年生が本学で1ヶ月の研修をします。2016年度から本学5年生も夏休みに相手校で獣医学の研修を行っています。

(4)国際農業者交流協会
アメリカまたは欧州(デンマーク?ドイツ?オランダ?スイス)の農家に滞在した長期農業研修と現地大学などでの研修プログラムです。

(5)オーストラリア野生動物臨床研修
オーストラリア日本野生動物保護教育財団(AJWCEF)で行われる野生動物臨床研修への学生の参加が認められました。夏季研修ではカランビン?ワイルドライフ自然保護区(野生動物病院)での野生動物保護活動を通して臨床研修が行われます。

医学部

(1)海外選択実習
医学を通じた国際交流の場を通して、グローバルな思考を持った医師の育成を目指し、クリニカルクラークシップの一環として、5~6年次に最長15週間の海外実習を選択することができます。
主な留学先は以下のとおりです。
  • ハワイ大学(アメリカ)
  • マーブルク大学(ドイツ)
  • テュービンゲン大学(ドイツ)※
  • ダヌンツィオ大学(イタリア)
  • マギル大学(カナダ)
  • カリフォルニア大学アーバイン校(アメリカ)
※の大学については、学生の派遣は調整中

海洋生命科学部

国際的な相互理解をより深め、更なる教育研究基盤の充実を図るため、次の機関と学術交流協定を締結しています。これらの協定を活用し、学生の交流を進めるなど国際交流活動の充実を図っています。
 
(1)ブラパ大学海洋科学研究所(タイ?2016年度協定締結)

(2)マレーシア科学大学海洋?沿岸研究センター(マレーシア?2020年度協定締結)

(3)国立中央研究院細胞個体生物学研究所(台湾?2022年度協定締結)

看護学部

(1)カリフォルニア大学ロサンゼルス校との学術交流
1989年から、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と学術交流を行っています。交流プログラムでは、UCLAの教員を招き、アメリカの高度看護実践などの講義や研究に関するセミナーなどを学部生および大学院生へ行っており、日本に居ながらアメリカの先進的な看護の動向について知ることができます。
 
(2)マックマスター大学との交流
2019年から、カナダのマックマスター大学との学術交流が新たにスタートしました。課題解決型学習(PBL;Problem Based Learning)を開始した大学として有名なマックマスター大学の海外研修では、PBLの体験やカナダの保健医療体制、看護実践について講義を受けることができます。2週間の本研修は「国際看護論演習」として単位が付与されます。
 
(3)モンゴル国立医科大学との学術交流
2006年から、モンゴル国立医科大学と学術交流を行っており、教員の研修受け入れ及び学生の派遣と受け入れを行ってきました。2016年度からはモンゴルの看護教育の向上を支援するため、モンゴル国立医科大学の教員を対象とした2週間から1か月の教員研修を行っています。研修に参加された教員には、学部の学生に向けてモンゴルの医療?看護体制に関する特別講義を行っていただいています。
 
(4)インランドノルウェー応用科学大学との学術交流
2017年に開始したインランドノルウェー応用科学大学との学術交流では、学生の派遣と受け入れを行っています。2週間の海外研修では、医療施設や地域の保健福祉施設の見学に加えて、ホームステイでノルウェーの生活を体験することができます。高福祉国家であるノルウェーでの海外研修は、今後さらに充実した内容となっていくことが期待されます。


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理学部

(1)ハーバード大学との国際交流
国際的な視野を備えた研究者の育成を目指し、ハーバード大学への派遣?受け入れ交流を隔年で実施しています。講義への参加、研究室の見学、学生?研究者等とのディスカッション、英語でのスピーチ、施設見学などの交流をおこないます。ここ数年は博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@感染拡大により交流を中断していましたが、2023年度はハーバード大学へ学生を派遣しました。2024年度は学生を受け入れる年となりますが、今のところ残念ながら未定です。

(2)キングストン大学との国際交流
2016年度から実施している、“理系”に特化した3週間を過ごす、本学理学部のために作成されたオリジナルプログラムです。英語専門講師陣による講義で“話す?聞く?見る?書く”の4つの力を鍛え、Forensic Science実習、Royal Institution Lectureの聴講といったフィールドワークを通すことで、科学英語力を高めること、異文化への理解の促進やコミュニケーションスキルの向上を図ることを目的としています。また、現地が通常学期中の留学となるため、外国の大学生活を肌で感じられることも特徴の一つです。現在はコロナ禍の影響が長引き中断しています。

医療衛生学部

(1)トーマス?ジェファーソン大学との学術国際交流
国際的な視野と高い専門知識を持った国際社会に通用する人材を養成することを目的として、病院?施設見学、講義への参加、学部紹介、研究紹介などを相互に行っています。医療工学科診療放射線技術科学専攻?リハビリテーション学科理学療法学専攻?作業療法学専攻では、隔年ごとに学生の受け入れと派遣を実施しており、自由選択科目として単位認定もされています。2015年度からは国際チーム医療演習を開始し、本学部学生とトーマス?ジェファーソン大学学生の混成チームで、英語によるチーム医療演習を実施しました。この取り組みは、2016年には本学部に加えて、本学の医学部、薬学部、看護学部学生とトーマス?ジェファーソン大学、カレル大学(チェコ)、FH Campus Wien(オーストリア)、2017年には上記3大学に加え、ダヌンツィオ大学(イタリア)、アイオワ大学(アメリカ)、UCLA(アメリカ)、ヤンゴン医療技術大学(ミャンマー)も参加し、日欧米亜学生の混成チームでの実施に拡大しました。2018年度以降さらに参加校は増加し、国際チーム医療演習は全学的な組織で実施しています。

(2)ヤンゴン医療技術大学との学術国際交流
医療を取り巻く環境の厳しいアジア地域の開発途上国における医療の実態を学び、これらの国々の医療現場へ貢献できるような学生?卒業生の輩出や、具体的な技術指導、教育プログラムの共同開発、学生を受け入れての医療教育を通じて、ミャンマーにおける医療教育?研究の発展に寄与することを目的として、2017年に学術交流協定を締結しました。

(3)FH Campus Wienとの学術国際交流
保健衛生の概念の発祥の地であり、今なお世界に強い影響力を有するヨーロッパの国々との交流により、保健衛生の概念の根源に触れ、より幅広い価値観の共有による世界標準ともいうべき国際化の促進を目的として、2016年度より交流を開始しました。学部や病院での実習を目的としたFH Campus Wienからの学生受け入れも行うなど、学生のための具体的な交流も開始され、2018年度には学術交流協定を締結しました。また同年より、リハビリテーション学科作業療法学専攻の必修科目において、FH Campus Wienを含む海外の大学と連携(オンライン交流)し世界の作業療法について学ぶ機会を設けています。2022年度以降は毎年FH Campus Wienにて国際交流プログラムが開催され、リハビリテーション学科作業療法学専攻の学生が現地参加し、自由選択科目として単位認定されています。

(4)成功大学との学術国際交流
台湾?成功大学との交流は2016年から開始されました。2019年には学術交流協定を締結し、より実践的な学習を目的とした学生の相互派遣を実施しています。2019年以降は国際チーム医療演習に、保健衛生学科臨床心理コース?リハビリテーション学科作業療法学専攻の留学生も参加し、交流を深めています。我が国同様の少子高齢化社会である台湾との交流を通じて、将来的にも持続可能な医療(サステイナブルな医療)に対する理解が深まることが期待されます。

一般教育部

(1)短期語学留学プログラム
一般教育部では、2年次以降の専門分野の英語学習に備えて会話力や語学力を補強すると同時に、異文化の体験を通して国際理解を深めてもらうことを目的として、学部1年生の希望者を対象に、2 月から3月にかけて3週間程度の短期語学留学プログラムを2014 年度から実施しています。2023 年度はハワイ大学、それ以前はアメリカやオーストラリアにて留学を実施しました。2024 年度はオーストラリアにあるシドニー大学にて実施予定です。短期語学留学プログラムでは、一般的な会話やコミュニケーション、語彙や文法をカバーする他、各自がリサーチ課題に取り組み、英語でのプレゼンテーションの訓練等を受けます。
放課後や週末には、自由に観光をしたり、大自然に触れたり、学生寮やホームステイで他国の方々と交流できることも留学の魅力となっています。

医療系研究科

国際化推進事業
(1)国際化推進の支援

[1]海外学術機関との学術交流協定に基づく教育交流活動、研究交流活動、[2]海外学術機関との新たな学術交流協定に向けた教育交流活動、研究交流活動、[3]その他、医療系研究科の国際化を推進し、教育研究水準の向上を図るために有効な教育研究活動、研究交流活動を支援しています。
(2)学生の派遣?受け入れへの支援
医療系研究科の学生、外国人留学生(研究者、研修者)に特化した、[1]海外学術機関との学術交流協定に基づく研究交流活動、[2]海外学術機関との新たな学術交流協定に向けた研究交流活動を支援しています。

主な交流活動先は以下のとおりです。
  1. ハサヌディン大学(インドネシア)
  2. ダヌンツィオ大学医学部(イタリア)
  3. テュービンゲン大学医学部(ドイツ)
  4. UCLA 分子生物学研究所(アメリカ)
  5. カリフォルニア大学サンフランシスコ校(アメリカ)
  6. ガーナ大学野口記念医学研究所(ガーナ)
  7. 国立成功大学(台湾)
  8. 長庚大学医学部(台湾)
  9. アボメカラビ大学(ベナン)

感染制御科学府

マヒドン大学(タイ)との学術交流協定
共同研究の実施、教育?研修?研究目的での教職員および学生の相互派遣、セミナー、シンポジウム等の開催、出版刊行物、研究論文等の学術情報の相互交流を行っております。

Academic Exchange Agreement with Mahidol University (Kingdom of Tailand)
A mutual exchange of academic information is underway for collaborative research, dispatch of magisterial staff and students for the purpose of education, training and research, hosting events such as seminars and symposiums, printed publication, research paper, etc.


カセサート大学(タイ)との学術交流協定
共同研究の実施、教職員?研究者?学生の交流、講義?講演及びシンポジウムの実施、学術情報の相互交流を行っております。

Academic Exchange Agreement with Kasetsart University
A mutual exchange of academic information takes place for collaborative research, dispatch of magisterial staff, researchers and students, hosting events such as seminars and symposiums.

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院では、中国?吉林大学(吉林省長春市)と学術交流協定を結んでおり、年間数名の海外研修生の受け入れ等を行っています。その他、中国?復旦大学附属華山医院(上海市)やタイ?マヒドン大学附属シリラート病院とも学術交流協定を結んでいます。
また、看護部では継続的に、アメリカ?メイヨークリニックの看護師と看護交流を行っています。

北里研究所病院

北里研究所病院漢方鍼灸治療センター(旧博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@東洋医学総合研究所)は、日本で2か所ある伝統医学に関する世界保健機関(WHO)の伝統医学協力センターの一つで、日本で初めてWHOからの指定を受けた研究機関です。国外の伝統医学に関係する研究者や行政官が、漢方薬や鍼灸に関する臨床や研究の研修を受けています。
 
(1)日韓WHO伝統医学協力センターとの研究協力ネットワーク結成
日本のWHO伝統医学協力センターである旧博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@東洋医学総合研究所と富山大学和漢診療学講座の2施設と韓国のWHO伝統医学協力センターである国立ソウル大学、キョンヒー大学、韓国韓医学研究院の3施設は、研究協力協定を結び、国際シンポジウムを持ち回りで開催しています。
 
(2)国際伝統医学研究ネットワーク(GRNTM;Global Research Network for Traditional Medicine)結成

韓国の韓国韓医学研究院(KIOM;Korea Institute Oriental Medicine)、台湾の国家中国医薬研究所(NRICM;National Research Institute of Chinese Medicine) と 旧博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@東洋医学総合研究所がGRNTMを結成し、情報交換や人的交流、共同シンポジウムの開催等を通じて伝統医学の研究面の発展を目的とした交流を行っております。
 
(3)慶熙大学韓医科学大学付属韓方病院(韓国)との研究協力協定
慶熙大学の東西医学研究所とは、日韓WHO伝統医学協力センターとの研究協力ネットワークを形成していますが、本協定は、慶熙大学の韓方病院が主体となっており、特に臨床に重点をおいた研究に関する情報交流を行っております。
 
(4)東義大学校韓医学大学(韓国)との学術交流協定

教職員?研究者?学生の交流、共同研究?講義?講演?シンポジウムの実施、学術情報及び資料の交換などの交流を行っております。


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