薬学部の学生も学生メール(Gmail)が使えるようになりました

トップ メールの利用 学生用メール薬学部の学生も学生メール(Gmail)が使えるようになりました


8月24日より全学で利用している学生メール(Gmail)が、薬学部でも利用できるようになりました。

薬学部の学生メールとはメールアドレスが異なります

(例)

薬学部の学生メールアドレス
pp99999@st2.pharm.kitasato-u.ac.jp

Gmailのアドレス
pp99999@st.kitasato-u.ac.jp

※@より前の「pp99999」の部分は同じです。@より後ろの赤字の部分が異なります。


Gmailの利用を始めるには

パスワードの初期化が必要です

初期化は以下のURLより行なって下さい。

次の画面が表示されます。(Googleではなく、ID統合管理システムであるUnicornIDManagerの画面です。)

UnicornIDManagerの画面

ユーザ名 メールアドレスのユーザ名を入力します。(例 メールアドレスが「pp99999@st.kitasato-u.ac.jp」の場合は、ユーザ名は「pp99999」です。
現在のパスワード 薬学部の学生メールのパスワードを入力します。(薬学部で配布しているノートPCのパスワードと同じです。)
新しいパスワード 新しいパスワードを入力します。
※現在のパスワードと同じものでも構いません。
※現在のパスワードと異なるパスワードを入力した場合は、そのパスワードが今後学生メールのログインパスワードになります。
新しいパスワード(再入力) 新しいパスワードと同じパスワードを入力します。

Gmailにログインするには

下記のURLにアクセスします。(Gmailのログイン画面に遷移します。)

Gmailのログイン画面


メールアドレス @以下を含む、完全なメールアドレスを入力します。
(例 pp99999@st.kitasato-u.ac.jp

「次へ」をクリックすると、パスワードを入力する画面になります。

パスワード 「Gmailの利用を始めるには」の手順で初期化したパスワードを入力します。

その他、学生メール(Gmail)の基本的な使い方については、下記の情報基盤センターのページを参照して下さい。ログインURLやユーザーマニュアルへのリンクがあります。

Google AppsのGmail以外のアプリケーションについて

北里大学では、GoogleとGoogle Apps for Educationを契約しており、Gmail以外にもカレンダー、ドライブなどのGoogle Appsのサービスを利用することができます。
各サービスの簡単な使い方については、以下をご覧ください。

薬学部の他のシステムとパスワードが同期されます

パスワードの初期化を行うと、それ以後は以下のシステムでパスワードが同期されるようになります。

  1. 学生メール(Gmail)
  2. 薬学部の学生メール(従来の @st2.pharm.kitasato-u.ac.jp のアドレスを持つメール)
  3. 薬学部の無線LAN
  4. 薬学部で配布しているノートPC(※)
  5. 薬学部のポータルサイト
  6. 一般教育部のe-learningシステム(Moodle)
  7. L1号館1階のPC教室の端末

※薬学部で配布しているノートPCのログインパスワードは、薬学部内のネットワークに接続した時にパスワードが同期されます。それまでは変更したパスワードが反映されないので、ご注意下さい。

薬学部の学生メールからの切り替えについて

薬学部の学生メールを現在ほとんど利用していない方で、今後利用を始めたい場合は全学の学生メール(@st.kitasato-u.ac.jp)を使って下さい。
現在薬学部の学生メールを利用している方も、できる限り全学の学生メールに切替えて使って下さい。

※切替えるとは・・・

  1. よく連絡を取る相手(友達、教員、学会、就活先の企業など)にアドレスが変わる旨を周知して下さい。
  2. 連絡先アドレスとして薬学部のメールアドレスを設定しているサイト(メールマガジンや、リクナビなどの情報サイトなど)があれば、新しいアドレスに登録を変更して下さい。

薬学部の学生メールで送受信したデータをGmailへ移したい人は、以下のURLより手順書をダウンロードして参照して下さい。

※手順書に沿って操作を行う場合は、白金キャンパスの薬学部ネットワーク内で行なって下さい。

薬学部学生メールから全学学生メール(Gmail)へのデータ移行手順書