卒業生のKIDs及び学生メールアカウントの取り扱いについて

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お知らせ

卒業生のKIDs及び学生メールアカウントについてお知らせ致します。

● KIDsについて

  1. 卒業後、北里大学の大学院へ内部進学する学生
    継続して利用が可能です。進学後も現在と同じKIDsをご利用ください。
  2. 卒業後、就職または他大学の大学院へ進学する学生
    卒業と同時に利用できなくなります。(3月31日まで利用可)
    ※秋季修了者や年度途中で退学する場合は、原則として、修了日や退学日の含まれる月末をもって利用できなくなります。
    KIDsを利用してログインするサービス(BoxおよびMicrosoft365)はKIDsの停止後はログインができなくなりますので、保存されているデータは、卒業までに各自で別の場所へ移動させてください。また、KIDsを利用してインストールしたMicrosoft Officeは利用ができなくなります。ご自身でMicrosoft365ライセンスを購入して継続するか、アンインストールしてください。

● 学生メールアカウントについて

  1. 卒業後、北里大学の大学院へ内部進学する学生
    継続して利用が可能です。
    進学後は新しいメールアドレスが発行されますが、現在のメールアドレスも利用可能です。
  2. 卒業後、就職または他大学の大学院へ進学する学生
    卒業後は利用できなくなりますが、卒業後アンケートを実施する学部があるため、アンケートの回答に必要な期間として、5月上旬頃までは利用可能とします。5月上旬以降は、学生メールアカウントを停止しますので、それまでにGoogleアカウントに保存されているメール、ドライブなどのデータを各自で別の場所へ移動させてください。
    ※秋季修了者や年度途中で退学する場合は、原則として、修了日や退学日の含まれる月末をもって利用できなくなります。

    データ移行の手順については以下をご確認ください

● Googleアカウントに保存されているデータの移行について

○Gmailに保存されているメールデータの移行

○その他のデータの移行

「Google データ エクスポート」を利用して行うことができます。

以下に手順をご案内します。

1.「自分のデータをダウンロード」するページへ移動します。

2.生涯メール用のGoogleアカウントでログインしていることを確認してください。

3.ダウンロードに含めるデータを選択します。
追加するデータにチェックを入れます。
※はじめから全てのチェックがONになっているので、全てのデータをダウンロードする場合は特に操作は不要です。

選択したら、末尾にある「次のステップ」をクリックしてください。

4.ファイル形式、エクスポート回数、エクスポート先を選択します。

(1)エクスポート先(配信方法)を選択します。 各配信方法の説明はGoogle データエクスポート(Googleヘルプセンター)をご覧ください。

(2)エクスポート回数を選択します。通常は「1回エクスポート」を選択してください。

(3)ファイルの形式とサイズを選択します。保存容量が大きい場合は、ファイルサイズを大きめに設定してください。

(4)「エクスポートを作成」ボタンを作成してください。

5.エクスポートが完了したらメールが届きます。

以下のような画面が出たら、この画面での操作は完了です。

エクスポートするデータの大きさに応じて、処理時間が異なります。
※この画面では、処理時間を短くするためデータの数を絞って実施しています。

6.完了のメールが届いたら、本文中のリンクからファイルをダウンロードしてください。

メールを開いて「ファイルをダウンロード」をクリックしてください。

7.ファイルをダウンロードしてください。

ダウンロードは自動的に始まりますが、始まらない場合は「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。

エクスポートの手順は以上となります。

エクスポート後のデータのご利用については、ご自身の環境に応じてご自身にてご確認ください。

以上