トップ > お知らせ >フィッシング(詐欺)メールにご注意ください
メールでも注意喚起をしていますが、最近、不安に思うユーザがいるようですので、実際に届いたフィッシングメールも載せました。ご一読下さい。
このようなメールを受け取った時は次の点をご確認下さい。
以下、サンプルを示します。
とにかく一番の特徴は「日本語がおかしい」です。
「親愛なる○○へ」という書き出しは、普通の日本人は使いません。
ICT推進センターの場合は、ほとんど「ユーザ各位」です。
他には、「お客様各位」「○○の皆さまへ」などが一般的かと。
上記内容をご確認の上、怪しいメールには反応しないようにお気をつけください。
判断がつかない場合は、ICT推進センターまでご連絡下さい。
なお、参考までに、ここ最近こちらで受け取ったメールを以下に載せておきます。
フィッシングとは、ユーザをだまして、色々な個人情報(銀行の口座番号と暗証番号、クレジット番号、色々なIDとパスワード、住所、氏名、電話番号等)を不正に入手することです。
フィッシング(詐欺)メールは、フィッシングサイト(ユーザに個人情報を入力させるホームページのこと)へ誘導するメールのことです。
フィッシングの被害に遭わない為には、このようなメールを受け取った時に
・URLをクリックしない
・送信元に連絡しない
ことが重要です。
銀行がメールで暗証番号を問い合わせることはありませんし、もし、そういった類いのメールが届いた場合、不安であれば、メールの中のURLをクリックするのではなく、その企業のホームページ(トップページ)へアクセスして下さい。
もし本当に、不正アクセス等の被害にあってユーザ情報が盗まれ、ユーザにパスワードのリセット等をお願いしている場合は、必ず、ホームページ上にアナウンスがあります。
フィッシングについての詳細は、以下のページもご参照下さい。
E-mail:knc*@*kitasato-u.ac.jp (*@*を半角の「@」に置き換えてください)
Tel:042-778-9513 (内線9513)
ICT推進センター 有井