現在ご利用いただいているウイルスバスターCorpのサーバについてソフトウェアの修正プログラム適用作業を実施しました。
これによりmacOS High Sierraへの対応が可能となっています。
記
対応日
平成29年10月30日(月) 適用済み
作業内容
Corpサーバーの修正プログラム適用(macOS High Sierra 10.13 のサポート)
確認事項
エージェントのコンソールを開き、製品のバージョンが「3.0.1118」になっていることを確認してください。
注意事項等(トレンドマイクロ社のWebより引用)
エージェントのコンソールを開き、製品のバージョンが「3.0.1118」になっていることを確認してください。
- TMSM エージェントプログラムがアップデートされた際、エージェントのサービスが再起動されますが macOS High Sierra 10.13 上のTMSM エージェントが自動でアップデートされた場合、サービス起動直後にエージェントアイコンがメニューバーに常駐しません。この時、エージェントアイコンは常駐していませんがサービスは動作しているため、ウイルス対策に支障はありません。
TMSM エージェントのアップグレードが完了した際に、エージェントアイコンはメニューバーに再度常駐されます。(※TMSMクライアントのアップグレードは数分程度で完了します。) - macOS High Sierra以降で新規インストールを実施した場合、カーネル機能拡張のため追加の認証が必要となります。
インストール完了後、下記のポップアップがmacOSより、およびトレンドマイクロ製品のポップアップが右上に表示されます。
以下追加作業を実施してください。
- 「セキュリティとプライバシー」画面を開きます。
- 「開発元"Trend Micro.Inc"のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました」と記載がある横の「許可」ボタンをクリックします。複数の製品で承認が必要な場合、は許可ボタンをクリック後、署名元が表示されます。「Trend Micro,Inc.」にチェックボックスを入れて許可を完了してください。
- macOSを再起動します。