北東上空より撮影
久しぶりに晴天での撮影です。関東地方は花粉の大量飛散が続いていますが、負けずに医学部新校舎の建設は進んでいます。屋上の様子は、先月とはだいぶ様変わりしましたので、ぜひ比較しながらご覧ください。
北西上空より撮影
屋上の中央部分に、二列の構造物が出現しました。これらはキュービクルという受電設備で、発電所から送られてくる高電圧の電気を、棟内の各階へと配電するための重要な設備とのこと。手前の黒いエリアは、アスファルトルーフィングという防水シートを貼る作業をしています。更にその上にコンクリートを敷き、アスファルトルーフィングを保護します。
真上より撮影
ハト小屋(設備配管用の小屋)が北東から南西へと延びています。ハト小屋は廊下の上に設けられるのだそうで、つまりハト小屋を見れば廊下がどのようにフロア内に延びているのかイメージできる、とのこと。確かに???。
M5号館屋上より撮影
3階までの迫り出しエリアも工事が進み、今までのゴツゴツした感じから平らな感じになってきました。新校舎のこの角度と、この角度を撮影しているM5号館(建設中の新校舎の真向かい)とがブリッジでつながりますが、M5号館側もいよいよ工事が開始されました。