手厚いサポート
両学科に共通する教育方針やカリキュラムを通じて、社会で力を発揮できる人材を育てることはもちろん、入学者を卒業まで支援するサポート力も特色です。1年次からチューター制度で学習面や生活面での個別相談に対応し、学生相談室では薬学部出身のカウンセラーへの相談も可能です。
学習サポートセンター(ASC)
[相模原キャンパス]
高校では未履修だったなどで理解不足の教科?科目(英語?数学?物理?化学?生物)を1年次に復習?再学修。高校で教鞭を取っていたベテランの先生方が丁寧に指導してくれます。
オフィスアワー
学生が教員と個別に話しやすいよう、研究室を自由に訪問できるオープンな時間帯を「オフィスアワー」として設定しています。この時間を利用して、講義や実習のことは各科目の教員に、生活面はチューターに相談できます。
学生相談室
学生相談室は、臨床心理士の資格を持つカウンセラーが担当。薬学部生ならではの悩みなども十分に理解し、心理相談のプロの観点から学生の精神面?生活面をサポートしています。
学習支援室[白金キャンパス]
2年次以降の学修についての相談対応?指導部門です。5年次、6年次には集中サポートを行うほか、2年次から「勉強が不安」など多岐にわたる相談に対応しています。暗記でなく、「なぜそうなるか」学び方からアドバイスしてくれます。
チューター制度
入学後、学生一人ひとりを薬学部の教員がチューターとなって担当し、学修や生活についての相談に応じています。高学年になり研究室に所属した後は、研究室の教員がチューター役を務めています。
2つのキャリア支援窓口
1年次のキャリア教育科目「仕事と人生」、学科ごとのキャリア支援プログラム「北里キャリアスタディ」のほか、相模原キャンパスと白金キャンパスそれぞれの就職担当が丁寧にサポートします。