【総説】
- 小寺 義男, 山本格, 成松久, 石濱泰, 朝長毅, 山田哲司「Human Proteome Organization (HUPO)」
柴田龍弘?金井弥栄(編)『病理と臨床』
文光堂, 34(7): 714-720, 2016年. - 小寺 義男「電気泳動を基盤とした体液疾患プロテオーム解析法の開発と応用」
『電気泳動』電気泳動学会, 60(1):1-5. 2016年. - 小寺 義男「血清バイオマーカー開発のためのサンプル調製」
近藤 格(編)『医学のあゆみ(臨床プロテオミクス)』
医歯薬学出版株式会社, pp. 989-993. 2014年. ISBN: 0039-2359 - Kodera Y.: Sample Preparation, HUPO* 2013
Pre-Congress Training Course Textbook "Modern Techniques for Proteomics" edited by Kodera Y. and Sakaguchi K.
HUPO 2013, Yokohama, 49-58. (*HUPO: Human Proteome Organization) - Kodera Y.: Depletion of High Abundance Proteins in Serum, HUPO* 2013
Pre-Congress Training Course Textbook "Modern Techniques for Proteomics" edited by Kodera Y. and Sakaguchi K.
HUPO 2013, Yokohama, 59-62. (*HUPO: Human Proteome Organization) - 日本プロテオーム学会(編)『プロテオミクス辞典』
講談社, pp. 136. 2013年. ISBN: 978-4-06-153893-1
編集委員:平野 久,戸田 年総,石濱 泰,朝長 毅,小寺 義男,山田 哲司,山本 格 - 小寺 義男,朝長 毅「臨床試料の取り扱い:血液(血漿)および生体液」
日本臨床プロテオーム研究会(編)『臨床プロテオミクス -バイオマーカー探索から個別化医療へ』
金原出版, pp. 64-69. 2012年. ISBN: 978-4-307-00470-1 - 朝長 毅,小寺 義男「血清?血漿バイオマーカー探索のための新しい前処理法の開発」
小田 吉哉,長野 光司(編)『実験医学別冊 創薬?タンパク質研究のためのプロテオミクス解析』
羊土社, pp. 97-103. 2010年. ISBN: 978-4-7581-0176-9 - Kodera Y, Okusa H. (2010) Development of a strategy for urine proteomics, toward urinary biomarkers. Nippon Jinzo Gakkai Shi. 52: 480-484.
- Oh-Ishi M, Kodera Y, Furudate S, Maeda T. (2008) Disease proteomics of endocrine disorders revealed by two-dimensional gel electrophoresis and mass spectrometry. Proteomics Clin Appl. 2: 327-337.
- ◎前田 忠計, 大石 正道, 小寺 義男「第4章 最新疾患プロテオミクス研究の現状と展望 -先端ラボ報告-:12. 博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@」
戸田 年総, 荒木 令江(編)『遺伝子医学MOOK 2号 疾患プロテオミクスの最前線 -プロテオミクスで病気を治せるか-』
株式会社メディカルドウ, pp. 200-202. 2005年. ISBN: 4-944157-32-0 - ◎高田 哲秀, 藤田 芳邦, 大石 正道, 小寺 義男, 前田 忠計「第5章 最新プロテオミクス疾患病態解析」
戸田 年総, 荒木 令江(編)『遺伝子医学MOOK 2号 疾患プロテオミクスの最前線 -プロテオミクスで病気を治せるか-』
株式会社メディカルドウ, pp. 262-268. 2005年. ISBN: 4-944157-32-0 - ◎大石 正道, 小寺 義男, 前田 忠計, 古舘 専一「第6章 動物疾患モデル:疾患モデル動物によるプロテオミクスの有用性」
戸田 年総, 荒木 令江(編)『遺伝子医学MOOK 2号 疾患プロテオミクスの最前線 -プロテオミクスで病気を治せるか-』
株式会社メディカルドウ, pp. 319-323. 2005年. ISBN: 4-944157-32-0 - Oh-Ishi M, Kodera Y, Maeda T. (2005) Detection of disease-associated proteins I. An agarose
2-DE: a powerful tool for separation of high-mlecular-mass proteins from
various tissues and cells.
Japanese-German Workshop ”Medical Proteomics: methods and application. Yokohama. pp. 115-124. - Kuruma H, Egawa S, Oh-Ishi M, Kodera Y, Satoh M, chen W, Okusa H, Matsumoto K, Maeda T, Baba S. (2005) Detection
of disease-associated proteins II. High molecular mass proteome of prostate
cancer is rich in proteins belonging to gene/protein expression group.
Japanese-German Workshop ”Medical Proteomics: methods and application. Yokohama. pp. 125-144. - ◎前田 忠計, 大石 正道, 小寺 義男「第2章 医科学における展開」
今中 忠行, 加藤 郁之進(編)『ゲノミクス?プロテオミクスの新展開 ~生物情報の解析と応用~』
エヌ?ティー?エス, pp. 1055-1061. 2004年. ISBN: 978-4860430498 - ◎大石 正道, 小寺 義男, 前田 忠計「量子ドットを用いた翻訳後修飾検出法による機能プロテオーム解析」
『Bioベンチャー』羊土社, pp. 41-43. 2004年. ISBN: 978-4-89706-160-3 - 小寺義男『分光研究』((社)日本分光学会)43: 307-309, 1994年.
【特許】
出願日 | 出願番号または特許番号 | 発明の名称 | 発明者 |
---|---|---|---|
2019年3月25日 | 特願2019-057321 | ペプチド及びその使用 | 七里眞義 小寺義男 |
2017年7月11日 | 特願2017-135808 | 生体学的検体の品質評価方法およびそのためのマーカー | 朝長毅 白水崇 小寺義男 七里眞義 湯地晃一郎 |
2016年11月30日 | 特願2016-232947 | 酸化ストレスマーカー及びその使用 | 小寺義男 七里眞義 |
2016年5月30日 | 特願2016-107207 | 腎細胞癌マーカー及びその使用 | 小寺義男 松本和将 岩村正嗣 |
2016年5月30日 | 特願2016-107206 | 膀胱癌マーカー及びその使用 | 小寺義男 松本和将 岩村正嗣 |
2015年2月2日 | 特願2015-18394 | タンパク質分離方法、タンパク質分析方法、及びタンパク質分離キット | 小寺義男 川島祐介 前田忠計 |
2014年7月4日 | 特許第5570810号 (特願2007- 21311) |
大腸癌マーカポリペプチド、及び大腸がんの診断方法 | 小寺義男 前田忠計 川島祐介 野村文夫 朝長毅 |
2014年3月28日 | 特願2014-70509 | 卵巣明細胞腺癌細胞の検出方法、卵巣明細胞腺癌診断薬、卵巣明細胞腺癌診断用プライマー、卵巣明細胞腺癌診断用キット、及び卵巣明細胞腺癌診断用プローブ | 松本俊英 川島祐介 小寺義男 三枝信 |
2013年3月19日 | U.S. Patent No. 8,399,260 (PCT/JP2008/002168) |
METHOD FOR CONCENTRATION OF LOW-MOLECULAR-WEIGHT PROTEINS AND PEPTIDES IN BODY FLUID SAMPLE | Kodera Y. Kawashima,Y. Maeda T. |
2010年8月8日 | 特許第4571228号 (PCT/JP2008/002168) |
体液試料における、低分子量タンパク質及びペプチドの濃縮方法 | 小寺義男 川島裕介 前田忠計 |
2008年8月15日 | PCT/JP2008/002168 (特願2007- 206602) |
体液試料における、低分子量タンパク質及びペプチドの濃縮方法 | 小寺義男 川島裕介 前田忠計 |
2008年8月8日 | PCT/JP2008/002217 | 大腸がんマーカーペプチド、及び大腸癌の診断 | 小寺義男 川島祐介 前田忠計 朝長毅 野村文夫 |
2008年3月14日 | 特願2008-066122 | 膀胱癌の診断 | 松本和将 大草洋 馬場志郎 小寺義男 前田忠計 |
2007年8月18日 | 特願2007- 206602 | 体液試料における、低分子量タンパク質及びペプチドの濃縮方法 | 小寺義男 川島裕介 前田忠計 |
2007年8月8日 | 特願2007- 21311 | 大腸がんマーカーペプチド、及び大腸癌の診断 | 小寺義男 川島祐介 前田忠計 朝長毅 野村文夫 |
2007年12月6日 | 特願2006-148774 | 肺癌、膀胱癌マーカーであるヒトサイトケラチン9に特異的に反応する単クローン性抗体、その製造方法、及び用途に関する特許 | 佐藤雄一 長塩亮 小寺義男 前田忠計 |
2004年11月10日 | 特願2004-133054 | 酸化傷害タンパク質解析用タグ、及び該タグを用いる酸化傷害タンパク質の検出方法 | 小寺義男 前田忠計 |
2004年3月31日 | 特願2004-105405 | 標的物質濃縮用機能性タグ、及び該機能性タグの使用方法 | 小寺義男 前田忠計 |
【学会発表】
シンポジウム講演、依頼講演 37件
- 小寺義男,白水崇,鷹野宏美,紺野亮,中川譲,七里眞義,朝長毅「血清?血漿検体の品質評価マーカーの開発」日本プロテオーム学会 第15回大会, 2017年, 大阪 (ホテル阪急エキスポパーク).(シンポジウム講演)
- Kodera Y.「 Peptidome Analysis of Human Plasma」第14回日本プロテオーム学会, 2016年, 東京.(シンポジウム講演,英語セッション)
- 小寺義男「様々な前処理技術を?いた?漿プロテオミクス?ペプチドミクス」第43回 BMS (Biological Mass Spectrometry) コンファレンス2016, 2016年, 熱海.(依頼講演)
- 小寺義男,斎藤達也,川島祐介,谷祐至,七里眞義「血漿ペプチドミクス」第62回質量分析総合討論会?オーラルセッション1『質量分析による生体高分子解析のフロンティア』2016年, 大阪.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「血液一滴の可能性を拓く-様々な解析技術を用いた血中士官関連タンパク質?ペプチドの探索-」The 3rd BBC (Biofluid Biomarker Center) seminar, 2016年, 新潟大学.(依頼講演)
- 小寺義男「電気泳動法を用いた血中タンパク?ペプチドの試料調製法の開発」第66回日本電気泳動学会総会?シンポジウム1『電気泳動のフロンティア2015』2015年, 東京.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「疾患プロテオミクスの基礎と血中バイオマーカー探索に向けた様々なアプローチ」博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@ がんプロフェッショナル要請基盤推進プランセミナー『バイオマーカーとオーダーメイド放射線治療の可能性』, 2015年, 東京.(依頼講演)
- 小寺義男「血液一滴の可能性を拓く-質量分析計と前処理技術を組み合わせた血清?血漿のプロテオミクス?ペプチドミクス解析-」第62回質量分析総合討論会 オーラルセッション1『質量分析が牽引するオミクス科学の新潮流』, 2014年, 大阪.(基調講演)
- 小寺義男「血液一滴の可能性を拓く -血清プロテオミクスの医学応用に向けた様々なアプローチ-」新潟大学 第28回新潟プロテオミクス?フォーラム,2014年,新潟.(依頼講演)
- 小寺義男「血液一滴の可能性を拓く -血清プロテオミクスの医学応用に向けた様々なアプローチ-」聖マリアンナ医科大学 第43回MRC (Marianna Research Council) セミナー, 2014年, 神奈川.(依頼講演)
- 小寺義男,永井隆之,川島祐介,小寺貴人,大石正道,伊藤直樹,及川哲郎,小田口浩,若杉安希乃,関根麻理子,花輪壽彦,山田陽城「プロテオーム解析による香蘇散の抗うつ様作用に関連する脳内及び血清タンパク質の探索」日本生薬学会第61回年会?シンポジウム1『和漢薬の科学基盤:薬効解明への挑戦』2014年, 福岡.(シンポジウム講演)
- 久米秀明,村岡賢,久家貴寿,足立淳,小寺義男,石濱泰,松原久裕,朝長毅「大腸癌組織膜タンパク質のプロテオーム解析によるバイオマーカー探索とSRM/MRM法を用いたその検証」第62回質量分析総合討論会?オーラルセッション1『質量分析が牽引するオミクス科学の新潮流』2014年, 大阪.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「疾患プロテオーム解析の現状と、香蘇散の抗うつ様作用に関連する脳内及び血清タンパク質探索への応用」第34回 富山大学和漢医薬学総合研究所特別セミナー, 2013年, 富山.(招待講演)
- 小寺義男「血中診断マーカーペプチド獲得を目指したペプチドーム解析法の包括的な開発」第19回日本遺伝子診療学会大会, 2012年, 千葉.(シンポジウム講演)
- 小寺義男,川島祐介,斎藤達也,佐藤守,曽川一幸, 前田忠計,朝長毅,野村文夫「血中診断マーカーペプチド獲得を目指した包括的なアプローチ」第10回日本プロテオーム学会?シンポジウムS7『プロテオミクスの新技術(定量や修飾の解析)』2012年, 東京.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「血中疾患マーカーペプチド獲得を目指した包括的なアプローチ」東北大学医学部最先端学術セミナー『最新質量分析装置のクリニカルへの応用』2012年, 仙台.(依頼講演)
- 小寺義男「血中診断マーカーペプチド確立を目指した包括的なアプローチ」(独)理化学研究所免疫?アレルギー科学総合研究センター セミナーシリーズ, 2012年, 神奈川.(依頼講演)
- 小寺義男「血中診断マーカー獲得を目指した定量的プロテオミクス」日本プロテオーム学会2011年大会?シンポジウム『定量的プロテオミクス』2011年, 新潟.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「血中診断マーカーペプチド開発に向けた様々なアプローチ」第244回液体クロマトグラフィー研究懇談会『バイオ分野におけるHPLCの役割とその用途』2011年, 東京.(依頼講演)
- 小寺義男「共同利用におけるLC-MS解析」第84回 日本生化学会大会?フォーラム『じゃじゃ馬MS を乗りこなせ!-最新プロテオミクスへのショートカット-』2011年,京都.(フォーラム講演)
- 小寺義男 「血中診断マーカーペプチド獲得を目指した包括的なアプローチ」平成23年度神奈川県受託事業ライフサイエンス分野振興事業『第2回バイオビジネス?スタートアップ -バイオマーカー研究と診断への応用-』2011年,横浜.(依頼講演)
- 小寺義男,野村文夫「血清中の診断マーカータンパク質?ペプチドの探索と評価」第35回日本医用マススペクトル学会年会, 2010年, 名古屋.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「血中ペプチドを対象とした各種がんの診断法開発を目指して」神奈川県主催研究発表会『「がん」に立ち向かう神奈川のバイオベンチャーたち』2010年, 神奈川.(依頼講演)
- 小寺義男「独自の基盤技術による臨床応用可能なプロダクトの創出を目指して」宮崎大学農学部セミナー, 2005年, 宮崎. (依頼講演)
- 小寺義男「小規模研究室でもできるプロテオーム解析のコツ」第82回日本生化学会大会, 2009年, 神戸.(シンポジウム講演)
- 佐藤守, 川島祐介, 曽川一幸, 小寺義男, 野村文夫「プロテオーム解析をもっと身近に」第82回日本生化学会大会,2009年,神戸.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「血中診断マーカー確立に向けた包括的なアプローチ」日本ヒトプロテオーム機構第7回大会,2009年,東京.(シンポジウム講演)
- Kodera Y, Sato K, Komatsu H, Tozawa H, Maeda T, Kohno T.「The three-dimensional structure of the minimal active domain of the HIV-2 nucleocapsid protein is different from that of HIV-1 nucleocapsid protein.」Joint 29th AMPERE -13th ISMA Internatinal Conference on Magnetic Resonance & Related Phenomena, 2008, Berlin, Germany.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「体液を対象とした診断システムの開発」第58回電気泳動学会シンポジウム, 2008年,東京.(シンポジウム講演)
- 小寺義男,川島祐介,福冨俊之,高橋広樹,相野谷学,丸橋正弘,松井 崇,平賀啓介,曽川一幸,朝長 毅,野村文夫,前田忠計「独自のペプチド分析法による大腸癌診断マーカーペプチドの探索と評価」日本ヒトプロテオーム機構第6回大会,2008年,大阪.(シンポジウム講演)
- 大石正道,小寺義男,前田忠計「量子ドット技術を用いた複数のタンパク質翻訳後修飾の同時検出」日本ヒトプロテオーム機構第6回大会,2008年,大阪.(シンポジウム講演)
- 大石正道,小寺義男,前田忠計「カルボニル化タンパク質のプロテオーム解析」第3回ヒトプロテオーム学会,2005年,横浜.(シンポジウム講演)
- 小寺義男「独自のペプチド分析技術による疾患関連ペプチドの探索」Clinical proteomics in Chiba, 2005年,千葉.(依頼講演
- 小寺義男「疾病に関与するタンパク質機能状態の解析を目的とした機能プロテオミクス」Clinical proteomics in Chiba,2004年,千葉.(第1回千葉疾患プロテオミクス研究会要旨集,37-43) (依頼講演)
- 小寺義男,福冨俊之,古後富久,古館専一,大森彬,前田忠計「疾患ペプチドーム解析法の確立とその展望」第2回ヒトプロテオーム学会, 2004年, 東京.(シンポジウム講演)
- 朝長毅,松下一之,大石正道,小寺義男,前田忠計,島田英昭,落合武徳,野村文夫「アガロース二次元電気泳動法を用いた大腸癌組織のプロテオーム解析」第2回ヒトプロテオーム学会, 2004年, 東京.(シンポジウム講演)
- 大石正道,大阪真起子,佐藤守,小寺義男,酒井康弘,古館専一「甲状腺機能不全モデルラットrdw の副腎における疾患プロテオーム解析」第2回ヒトプロテオーム学会,2004年,東京.(シンポジウム講演)
教育講演?教育講座 9件
- 小寺義男「血液一滴の可能性を拓きたい!-質量分析計と前処理技術を組み合わせた血清?血漿のプロテオミクス?ペプチドミクス-」プロテオミクス教育セミナー, 2015年, 宮崎大学.
- Kodera Y.「Depletion of High Abundance Proteins in Serum」HUPO* 2013 Pre-Congress Training Course Textbook "Modern Techniques for Proteomics" 59-62.) (*HUPO: Human Proteome Organization)
- Kodera Y.「Sample Preparation」HUPO* 2013 Pre-Congress Training Course, 2013, Yokohama. 49-58.( HUPO* 2013 Pre-Congress Training Course Textbook "Modern Techniques for Proteomics" 59-62.) (*HUPO: Human Proteome Organization)
- 小寺義男「IV. タンパク質の分析方法 (3)」医学研究に役立つタンパク質実験超入門セミナー(主催:学際企画 (株)), 2005年, 東京.
- 小寺義男「V. タンパク質の分析方法 (4)」医学研究に役立つタンパク質実験超入門セミナー(主催:学際企画 (株)), 2005年,東京.
- 小寺義男「VI. プロテオーム解析とは?」医学研究に役立つタンパク質実験超入門セミナー(主催:学際企画 (株)), 2005年,東京.
- 小寺義男「中規模プロテオミクス解析環境立ち上げに向けて」第422回学際セミナー『疾患プロテオミクスの基礎と何ができるか』(主催:学際企画 (株)), 2003年, 東京.
- 小寺義男「プロテオミクスにおける質量分析計の重要性とその役割」第422回学際セミナー『疾患プロテオミクスの基礎と何ができるか』(主催:学際企画 (株)), 2003年, 東京.
- 前田忠計、大石正道、小寺義男「アガロース二次元電気泳動法、ゲル内消化及び質量分析計によるタンパク質同定」T-34 学際実技講習会(主催:学際企画 (株)), 2003年, 東京.
企業による招待講演?教育講座 14件
- 小寺義男, 紺野亮, 中川譲, 中居佑介 (横浜市立大学), 伴涼太朗「抗体カラムを用いた血中高濃度タンパク質の除去及び血中非変性ペプチドの調製」臨床質量分析共用プラットフォーム 第1回質量分析トレーニングコース, 2016年, 神奈川(横浜市立大学) .
- 小寺義男 「血中疾患関連タンパク質?ペプチド探索を目指した様々なアプローチ」東レリサーチセンター特別講座『プロテオミクスの最前線』2016年, 東京(博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@).
- 小寺義男 「SIMCAを用いたストレス関連障害モデルマウスの脳ならびに血漿のプロテオーム変動の解析」Umetrics (SIMCA) 日本ユーザー会2015, 2015年, 東京.
- 小寺義男 「血中診断マーカーペプチド獲得を目指した様々なアプローチ」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) MSユーザーズフォーラム, 2012, 東京.
- 望月明日香, 石毛崇之, 小寺義男, 野村文夫「SRMによる血中ビタミンDの迅速定量分析法の確立と検査応用に向けた評価」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) MSユーザーズフォーラム, 2012年, 大阪.
- 小寺義男 「血中診断マーカーペプチド獲得を目指した様々なアプローチ」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) MSユーザーズフォーラム, 2012年,大阪.
- 小寺義男 「質量分析計による血中診断マーカーペプチド獲得を目指した包括的なアプローチ」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)質量分析クリニカルセミナー -臨床現場への挑戦, 2011年, 横浜.
- 小寺義男 「LC-MSによる血中診断マーカー開発に向けての様々なアプローチ」日本ヒトプロテオーム機構第7回大会?ランチョンセミナー(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)主催), 2009年, 東京.
- 小寺義男 「質量分析計による診断システムの構築」日東紡績(株)メディカル事業部門メディカル開発センターセミナー.2008年, 郡山.
- 小寺義男 「疾患プロテオーム解析を通して見えてきたもの」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) 質量分析計ユーザーズフォーラム, 2008年, 東京.
- 小寺義男 「疾患プロテオーム解析を通して見えてきたもの」サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) 質量分析計ユーザーズフォーラム.2008年, 大阪.
- 小寺義男 「個別疾患に最適化したプロテオーム解析による役立つプロダクトの創出を目指して」サーモエレクトロン(株) LC/MSユーザーズフォーラム, 2005年, 東京.
- 小寺義男 「 安定?高感度LC-MSを基盤とした真の疾患プロテオーム解析実現に向けて」(株)資生堂 クロマトセミナー2005, 2005年, 横浜.
- 小寺義男 「博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@における疾患プロテオミクスの現状」共和メディックス (株), 2005年, 三島.
一般講演(国際学会, 2004年以降)34件
- Kodera Y, Saito S, Kawashima Y, Tani Y, Shichiri M. (2015) Developing a strategy to identify low-abundance native peptides in plasma, 14th HUPO2015, Taipei, Taiwan.
- Kodera Y, Saito T, Hido Y, Kato R, Kawashima Y, Minamida S, Matsumoto K, Iwamura M. (2015) Discovery and verification of biomarker peptides in plasma using two types of stable-isotope tags. 14th HUPO2015, Vancouver, Canada.
- Kodera Y, Hidoh Y, Saito T, Kawashima Y, Sogawa K, Minamida S, Matsumoto M, Iwamura M, Baba S, Maeda T, Tomonaga T, Nomura F. (2013) Discovery of Subnanomolar Serum/Plasma Biomarkers Inclusive of Albumin-Bound Molecules by Novel Sample Pretreatment and High Quality Comparative Analysis, 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Saito T, Yusuke K, Satoru M, Matsumoto K, Matsui T, Satoh M, Nomura F, Iwamura M, Maeda T, Baba S, Kodera Y. (2013) Establishment and Application of a High-Quality Comparative Analysis Strategy of Low-Abundance Biomarker Peptide in Serum Based on Optimized Novel Peptide Extraction Method. 12th HUPO2013, Yokohama , Japan.
- Tsuchida S, Satoh M Kawashima Y, Sogawa K, Kado S, Sawai S, Nishimura M, Ogita M, Takeuchi Y, Kobyashi H, Aoki A, Kodera Y, Matsushita K, Izumi Y, Nomura F. (2013) Application of Quantitative Proteomic Analysis Using Tandem Mass Tags for Discovery and Identification of Novel Biomarkers in Periodontal Disease. 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Kume H, Muraoka S, Hashimoto Y, Watanabe S, Masuda T, Ishihama Y, Fukuoka J, Kodera Y, Matsushita K, Matsubara H, Tomonaga T. (2013) Discovery and Subsequent Validation of Biomarkers for Colorectal Cancer by Large-Scale Proteomic Analysis and Tissue Microarray Analysis. 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Kaneko S, Minamida S, Kawashima Y, Tabata K, Matsumoto K, Fujita T, Satoh T, Maeda T, Kodera Y, Iwamura M. (2013) Discovery of a Urinary Biomarker for Renal Cell Carcinoma Based on a Proteomic Analysis of Cyst Fluid. 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Motofuji Y, Saitoh A, Ayabe T, Koike M, Kodera Y, Maeda T, Komatsu H. (2013) Classification of Cancer by Multiple Discriminant Analysis for Relationship between Cancer and Expression of Human Cellular Phosphoprotein. 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Kawashima Y. Kodera Y, Matsumoto H. (2013) Nutritional Proteomics for the Study of the Suppression of High Fat Diet-Induced Pre-Diabetes by Omega-3 Polyunsaturated Fatty Acids. 12th HUPO2013, Yokohama, Japan.
- Muraoka S, Kume H, Watanabe S, Kuwano M, Sato M, Kawasaki N, Adachi J, Ishibito M, Inaji H, Miyamoto Y, Kato K, Kodera Y, Tomonaga T. (2012) A Strategy for SRM-based Systematic Validation of Biomarker Candidates Discovered by iTRAQ Method in Breast Cancer Tissue Samples. 11th HUPO2012, Boston, USA.
- Oh-Ishi M, Aikyo Y, Nakazato K, Kodera Y, Maeda T. (2012) Disease Proteomics of Posttranslational Modifications in a Diabetic Model Otsuka Long-Evans Tokushima Fatty (OLETF) Rat. 11th HUPO2012, Boston, USA.
- Kodera Y, Saito T, Kawashima Y, Soagawa K, Minamida S, Matsumoto K, Iwamura M, Baba S, Maeda T, Tomonaga M, Nomura F. (2012) Comprehensive Approach to Develop Diagnostic Biomarker Peptides in Serum –Establishment of Discovery and validation Methods Targeting Low-Abundance Peptides. 11th HUPO2012, Boston, USA.
- Kodera Y, Saito T, Kawashima Y, Minamida S, Matsumoto K, Araki K, Matsui T, Satoh M, Nomura F, Iwamura M, Baba S, Maeda T. (2012) High Quality Method for Discovery and Verification of Low Abundance Biomarker Peptides in Serum. 6th AOHUPO2012, Beijing, China.
- Muraoka S, Kume H, Watanabe S, Kuwano M, Sato M, Kawasaki N, Adachi J, Ishibito M, Inaji H, Miyamoto Y, Kato K, Kodera Y, Tomonaga T. (2011) A Strategy for SRM-based Large-scale Validation of Biomarker Candidates Discovered by iTRAQ Method in Limited Breast Cancer Tissue Samples. 10th HUPO2011, Geneva, Switzerland.
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