宮前萌優さん（獣医学科毒性学研究室、博士後期課程1年）が2025年2月13-15日にタイのカオヤイで開催されたPACCON 2025 （The Pure and Applied ChemistryInternational Conference 2025）で招待講演を受け、「Evaluation ofspecies differences in susceptibility to anticoagulant rodenticides based on insilico protein structure analysis」という演題で口頭発表を行いました。
?
本招待講演は宮前さんが第3回環境化学物質合同大会（2024年7月、広島市）でWellington Laboratories賞を受賞した事を受けて実現しました。
/vmas/news/3-joint-conference-on-enviromental-chemicals-award
?
?
宮前さんは現在博士後期課程でタンパク質の立体構造科学とAIを活用した野生動物の薬剤感受性種差予測（薬剤が効きやすい動物や耐性のある動物の予測）とそれを応用した野生動物に安全な農薬開発の研究を行っています。今後の研究成果にご期待ください！
?
PACCON2025
毒性学研究室ウェブサイト
?
