自転車で通学する場合は、
本学指定のステッカーの交付(年度更新)を受け、見やすい場所に貼ってください。また駐輪するときは構内の駐輪場に駐輪してください。違法駐輪やステッカー未貼付の自転車は係留しますので注意してください。
また、構内での自転車盗難が増えています。防犯のため二重ロックをお勧めします。
なお、構内での走行は極力控え、万一構内を自転車で移動する場合は、事故防止の観点から、自転車から完全に降りて、自転車を押して歩くようにしましょう。
その他、大学構内で守ってほしいこと:
- 学内の所定の駐輪場に停めること。
- 自転車の構内乗り入れは、駐輪のための駐輪場までの乗り入れに限定して、駐輪場近くの門から入構すること。
- 駅など大学以外の場所に停める時も、定められた駐輪場に停めること。
- 駐輪時には、カギを必ずかけること。盗難に遭わないように、カギは二重にかけるようにすること。(ワイヤー錠など)。
自転車走行に関する法令による禁止事項:
以下のような行為は法令により罰せられます!《平成27年6月1日より法改正でより厳しくなりました!》
- 歩行者への妨害行為?危険行為
→ 自転車通行可の歩道でも、歩行者優先です。 - 二人乗り禁止
→ ブレーキやハンドル操作が利かず大変危険です。 - 併進禁止
→ 危険なうえ、歩行者や他の自転車の迷惑です。 - 夜間はライト点灯
→ 自分の存在を他に知らせて、自分を守るためです。 - 傘さし運転禁止
→ 視界が狭められ、片方のブレーキしか使えず大変危険です。止むを得ず雨天時に自転車に乗るときは、雨具を着用しましょう。 - 携帯電話使用禁止
→ 運転に大切な視覚?聴覚を放棄し、片手運転となりハンドル?ブレーキ操作ができません。大変危険です。 - 酒酔い運転
→ 自転車も自動車と同様に重く罰せられます。 - 保安部品のない自転車での公道走行禁止
→ 公道を走る自転車には、前後ブレーキ、ライト、ベル、後部反射材を備え付けていなければなりません。ブレーキのない自転車(ピストと呼ばれるもの)で公道を走行すると罰金刑を受けることがあります。