お知らせ
研究ブランディング事業に参画している今井浩孝教授が日本酸化ストレス学会2018年度学会賞を受賞しました
研究ブランディング事業に参画している薬学部今井浩孝教授が、5月17日の第71回日本酸化ストレス学会にて2018年度学会賞を受賞しました。
学会賞は、当該会員歴10年以上の研究者の中から、その業績が日本の酸化ストレス研究を代表しかつ世界に通用するものであり、当該学会の運営あるいは発展に特に顕著な功績のあった者に対し授与するものです。
今回受賞された主たる業績題目は「GPx4欠損による脂質酸化依存的新規細胞死メカニズムとその疾患に関する研究」です。ブランディング事業では、心臓でGPx4を欠損した心不全突然死疾患マウスの致死を抑制できる治療薬のスクリーニングの過程で見出した、腸内細菌による新たな心不全の制御メカニズムの解析を行っています。今後のさらなる活躍が期待されます。
学会賞は、当該会員歴10年以上の研究者の中から、その業績が日本の酸化ストレス研究を代表しかつ世界に通用するものであり、当該学会の運営あるいは発展に特に顕著な功績のあった者に対し授与するものです。
今回受賞された主たる業績題目は「GPx4欠損による脂質酸化依存的新規細胞死メカニズムとその疾患に関する研究」です。ブランディング事業では、心臓でGPx4を欠損した心不全突然死疾患マウスの致死を抑制できる治療薬のスクリーニングの過程で見出した、腸内細菌による新たな心不全の制御メカニズムの解析を行っています。今後のさらなる活躍が期待されます。