食と健康に関する学術研究
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近年、食?環境と健康のつながり(医食農同源)にかかわる問題が大きくクローズアップされています。特に食料自給率の低下、輸入飼料の増大に伴う土壌環境汚染の増大、食の生産?流通に起因する食の安全性の喪失、乱れた食習慣による生活習慣病の拡大、食の機能性に関する情報の氾濫など、食料の生産現場から消費に至るまで、様々な問題が指摘されます。
本学附属の八雲牧場では、100%自給飼料による肉牛生産を推進しており、生産された食肉は「北里八雲牛」として商品登録するとともに、有機JAS認定を受けています。また、食と健康を結びつける取組として産学連携による「乳酸菌プロジェクト」を推進中です。こうした実績をもとに、今後さらに食と健康に関する学術研究を推進していきます。
本学附属の八雲牧場では、100%自給飼料による肉牛生産を推進しており、生産された食肉は「北里八雲牛」として商品登録するとともに、有機JAS認定を受けています。また、食と健康を結びつける取組として産学連携による「乳酸菌プロジェクト」を推進中です。こうした実績をもとに、今後さらに食と健康に関する学術研究を推進していきます。