RESEARCH
反応機構学
キーワード:分析化学(分離分析,ミクロスケール分析,バイオ分析)、光反応、極低温マトリックス分光、光活性化型放出剤、ゲル線量計
未知の化学反応や分子間相互作用の探求?解明に向けて、新たな測定法?解析法を創出する
1.測定対象分子のみと結合する分子認識素子の創成
2.電気泳動を用いた分子間相互作用解析法の構築
3.極低温マトリックス単離法を用いた短寿命化学種の検出
4.創薬へ光化学過程を応用することを目指した基礎研究
研究室NEWS
修士課程1年生2名が日本ケミカルバイオロジー学会第18回年会にて研究発表を行いました。
末吉教授の共同研究が第84回分析化学討論会にてポスター賞に選出されました。
末吉教授の共著論文がAnalytical Sciences誌のHot Articleに選出されました。
前山助教が科研費 基盤Cに採択されました。
末吉 健志教授が着任しました。
丑田先生に寄せ書きと記念品を贈呈しました
前山助教の解説「ナノクレイを利用した放射線治療用3次元ゲル線量計の開発—LET非依存の蛍光ゲル線量計—」が、日本アイソトープ協会の機関誌「RADIOISOTOPES」に掲載されました。
理学部退任記念講演会のお知らせ
2023年度 卒業研究発表会を行いました
2023年度 第2回 神奈川県放射線治療技術研究会 で前山助教が招待講演を行いました。講演タイトルは「粒子線治療のためのゲル線量計技術の新展開」です。