研究室紹介
医薬品化学教室
English環境にやさしい、医薬品の化学的合成法の開発をめざして
物質を安全に効率的に化学合成する技術は、現代の医薬品開発に欠かせない技術。私たちは有機金属錯体や有機分子を利用した人工酵素である「分子触媒」の開発で、従来は難しかった物質や医薬品をより簡単な方法で合成し、大量供給を目指します。しかもこれは省資源?省エネルギーな環境調和型の合成技術なのです。
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これまでに下記の学生を受け入れております。
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@ 薬学部 生命創薬科学科
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@ 理学部 化学科
東京薬科大学 生命科学部
明治薬科大学 薬学部 生命創薬科学科
横浜薬科大学 薬科学科
有機化学に興味を持ち、熱意ある大学院生を広く歓迎しております。
研究室NEWS
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2016.04.01 2016年、4月 今年度も生命創薬科学科 4年生、理学部化学科 4年生が加入しました!
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2016.03.25 2016年3月25日 Stanford 大学 Prof. Barry M. Trost 来室 http://web.stanford.edu/group/bmtrost/index.html
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2016.01.02 2016年、1月 福原賢司君、嶋田先生、西野先生、梶先生、牧野先生のボロン酸を用いた 糖の位置選択的硫酸化反応が European Journal of Organic Chemistry に掲載されました。 Regioselective, Tin‐Free Sulfation of Unprotected Hexopyranosides by Using Phenylboronic Acid - Fukuhara - 2016 - European Journal of Organic Chemistry - Wiley Online Library
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2015.09.26 2015.09.26 当研究室の修士2年 千葉 祐毅 君が AKPS集会 第9回北里化学シンポジウム において優秀ポスター賞を受賞しました。 i20150609.pdf (kitasato-u.ac.jp)
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2015.09.12 2015.09.12 当研究室の博士後期過程2年 法村 勇佑 君が 第59回日本薬学会 関東支部大会 において優秀口頭発表賞を受賞しました。 第59回日本薬学会関東支部大会|企業展示 (pharm.or.jp)