博士後期課程について
研究者コース
博士後期課程研究者コースでは、修士課程で修得した研究能力を基盤に、看護学研究者として自立した研究活動を行い、将来研究者や教育者を目指す看護職に必要な高度の研究能力と、その基礎となる学識を養うことを目的としています。
博士後期課程は、先端実践看護学(ウィメンズヘルス看護学?がん看護学?老年看護学?小児看護学?先端治療看護学?感染看護学)と基盤開発看護学(実践?教育基盤看護学?公衆衛生看護学?看護システム/マネジメント学)の2分野からなっています。
3年以上在学し、所定の科目の単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格すると、博士(看護学)の学位が得られます。入学後は、指導教員の指導のもと、1?2年次に研究計画書を作成した後、データ収集?分析?考察を行い、学位論文を執筆します。
これまで本学で博士(看護学)を取得した修了生は、教育者あるいは研究者として様々な場で活躍しています。
博士後期課程は、先端実践看護学(ウィメンズヘルス看護学?がん看護学?老年看護学?小児看護学?先端治療看護学?感染看護学)と基盤開発看護学(実践?教育基盤看護学?公衆衛生看護学?看護システム/マネジメント学)の2分野からなっています。
3年以上在学し、所定の科目の単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格すると、博士(看護学)の学位が得られます。入学後は、指導教員の指導のもと、1?2年次に研究計画書を作成した後、データ収集?分析?考察を行い、学位論文を執筆します。
これまで本学で博士(看護学)を取得した修了生は、教育者あるいは研究者として様々な場で活躍しています。
学位 | 看護学専攻 博士(看護学) | 修業年数 | 3年(※長期履修学生制度あり) |
修了要件 | 博士後期課程に3年以上在学し、所要科目10単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査ならびに最終試験に合格しなければなりません。 |
高度実践看護学(DNP)コース
博士後期課程高度実践看護学(DNP)コースでは、修士課程で高度実践看護学を学修し、専門看護師として卓越した実践活動を行っている看護職を対象に、臨床現場の変革者として、エビデンスに基づく高度な看護実践を行うための実践力、研究力を養うことを目的としています。
本コースのカリキュラムは、1)看護学研究法の獲得、2)組織変革の理論とリーダーシップおよび看護と医療の評価と質改善、3)プロジェクト研究の3つから構成されています。プロジェクト研究では、自身のフィールドで改革?変革プロジェクトの計画?実践?評価を行い、博士論文の執筆を通して、博士(看護学)の取得を目指します。
研究指導については、学術的視点と臨床現場における課題の中で学修することができるよう、大学の指導教員と現場実践者である臨床教員との複数指導体制を採用します。
本学ではこれまで166名の専門看護師教育課程の修了生を輩出した経験に基づき、DNPコースではさらなる看護実践の質の向上や現場変革を目指す看護職の学修?研究活動を支援します。
本コースのカリキュラムは、1)看護学研究法の獲得、2)組織変革の理論とリーダーシップおよび看護と医療の評価と質改善、3)プロジェクト研究の3つから構成されています。プロジェクト研究では、自身のフィールドで改革?変革プロジェクトの計画?実践?評価を行い、博士論文の執筆を通して、博士(看護学)の取得を目指します。
研究指導については、学術的視点と臨床現場における課題の中で学修することができるよう、大学の指導教員と現場実践者である臨床教員との複数指導体制を採用します。
本学ではこれまで166名の専門看護師教育課程の修了生を輩出した経験に基づき、DNPコースではさらなる看護実践の質の向上や現場変革を目指す看護職の学修?研究活動を支援します。
学位 | 看護学専攻 博士(看護学) | 修業年数 | 3年(※長期履修学生制度あり) |
修了要件 | 博士後期課程に3年以上在学し、所要科目10単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査ならびに最終試験に合格しなければなりません。 |