研究室紹介
分析化学教室
English医薬品や生体物質を分析し、得られた知見を創薬につなげる。
当研究室では、医薬品の品質確保に重要な分析法の研究を行っています。また、生体内には、性質や体内での働きが十分に解明されていない物質がたくさん存在しています。例えば、タンパク質や核酸を介した細胞間情報伝達に関与する細胞外小胞や老化等に関与するD型アミノ酸などです。当教室では、これらの性質や体内での動き?働きを分析しています。得られた知見は創薬に役立つと期待されます。研究室NEWS
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2023.05.11 学会で当研究室のスタッフが受賞しました! 宮本哲也助教が日本農芸化学会奨励賞(2023年 日本農芸化学会 JSBBA Award for Young Scientists)を受賞しました。
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2020.11.16 エクソソームの物性を模倣したリポソーム創製に関する論文が米国化学会の雑誌 Langmuir の Supplementary Journal Cover に選ばれました。(原著論文)