臨床薬剤疫学
臨床薬剤疫学
English医療現場で積み上げられた医療情報を源泉に、患者の視点から必要となる薬物療法の有用性、安全性、経済性に関するエビデンスを届ける。
薬剤疫学(pharmacoepidemiology)は、社会の要望に応えながら発展を続けてきた学問?研究領域で、臨床薬理学(clinical pharmacology)と疫学(epidemiology)を繋ぐ「橋渡しのサイエンス」とも呼ばれています。この研究室では、医療現場における薬物療法の課題や疑問に向き合い、医療情報を利活用した薬剤疫学研究を中心に、より良い薬物療法のあり方を研究します。
メンバー紹介
教員
● 講 師 前田 実花 MAEDA Mika