医療検査学科
教員紹介
微生物学研究室
微生物学研究室ではウイルスや細菌などの病原微生物を対象に研究を行っています。ウイルスではSARS-CoV2やインフルエンザを扱っており、感染機序や検査?治療に関する研究を行っています。
教授
久保 誠
Makoto
Kubo
講師
前花 祥太郎
Shotaro
Maehana
免疫学研究室
当研究室では、教員1名、大学院生1名、卒業研究生4名で免疫学の研究を行っています。免疫反応は感染症だけでなく多くの病気と密接に関連しています。特に難病といわれる病気の多くは免疫システムが関係しており、これらの病気が起こるメカニズムの解明を目指しています。
教授
川村 俊彦
Toshihiko
Kawamura
病理学研究室
当研究室では、教員2名、大学院生5名(博士2名、修士3名)、卒業研究生12名で研究を行っています。主に消化管腫瘍(高橋)と婦人科腫瘍(松本)を対象に分子生物学的特性の理解や新規治療法開発に向けた基礎データの蓄積を目指し、病理形態学や分子病理学だけでなく、遺伝子?タンパク質網羅的解析法およびバイオインフォマティクス法なども研究に取り入れています。
教授
高橋 博之
Hiroyuki
Takahashi
講師
松本 俊英
Toshihide
Matsumoto
臨床検査学研究室
当研究室では、医学部病理学、呼吸器外科学、呼吸器内科学、泌尿器科学および理学部との共同研究により、臨床検体を用いた抗体を基盤とする疾患プロテオミクス研究(疾患に関わるタンパク質の解析)を行い、がんの早期診断マーカーの開発を目指した研究を行っています。
教授
長塩 亮
Ryo
Nagashio
助教
朽津 有紀
Yuki
Kuchitsu
助教
今井 基貴
Motoki
Imai
血液学研究室
当研究室では、血液免疫難病の病態解明および治療法開発、高感度フローサイトメトリー法を用いたABO血液型の詳細解析、出血傾向を来たす自己免疫疾患に関する研究等を行っています。
教授
大津 真
Makoto
Otsu
講師
佐藤 隆司
Takashi
Satoh
臨床細胞学研究室
当研究室では、子宮がん検診に代表される細胞診を主なテーマとし、HPVやゲノム医療などの遺伝子学的検査などに活かせる基礎研究にも取り組んでいます。
教授
古田 玲子
Reiko
Furuta
助教
西村 由香里
Yukari
Nishimura
助教
阿部 直也
Naoya
Abe
臨床生理学研究室
呼吸機能検査、超音波検査、心電図検査を応用し、様々な手法でより臨床に役立つ新たな検査法や測定意義について提案し、取り組んでいます。また、呼吸筋筋電図活動を測定することで、呼吸理学療法を効果的に行うためのエビデンス作りにも注力しています。
教授
横場 正典
Masanori
Yokoba
講師
宇治橋 善勝
Yoshikatsu
Ujihashi
臨床化学研究室
当研究室は「糖尿病性腎症の早期診断法、治療薬、予防法の開発」の研究により医療、健康長寿、社会福祉への貢献を目指しています。
教授
石井 直仁
Naohito
Ishii
講師
黒崎 祥史
Yoshifumi
Kurosaki
助教
井本 明美
Akemi
Imoto