研究室紹介

臨床薬剤疫学

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医療現場で積み上げられた医療情報を源泉に、患者の視点から必要となる薬物療法の有用性、安全性、経済性に関するエビデンスを届ける。
 

薬剤疫学(pharmacoepidemiology)は、社会の要望に応えながら発展を続けてきた学問?研究領域で、臨床薬理学(clinical pharmacology)と疫学(epidemiology)を繋ぐ「橋渡しのサイエンス」とも呼ばれています。この研究室では、医療現場における薬物療法の課題や疑問に向き合い、医療情報を利活用した薬剤疫学研究を中心に、より良い薬物療法のあり方を研究します。

研究室NEWS

  • 2023.04.04 活動記録 ■ 2023.3.28 日本薬学会第143回年会で研究成果を発表しました。
  • 2023.04.04 活動記録 ■ 2023.2.10 日本臨床試験学会 第14回学術集会総会 in 金沢での発表演題が優秀演題口頭発表に選ばれました。