私は心理職を目指す中で、以前から「研究と臨床」の両方の経験を多く積める環境に身を置きたいと考えておりました。
本学は、臨床研究を一から丁寧に指導してくださる指導環境であり、また多くの実習経験を積めるため、自分自身の大きな成長に繋がっていると実感しています。
また、学会への参加や発表に積極的に取り組んでいる本学では、研究の成果を発表するチャンスが多くあると思います。
研究や実習のほかにも講義では他職種の方とディスカッションを通してお互いのオリエンテーションへの理解を深めたり、他の研究室の院生との横の繋がりも豊富なため、時には励まし合い鼓舞しながら共に成長できる環境だと思います。
このような多くの経験を積むことのできる医療系研究科でぜひ一緒に研究してみませんか?

日本ストレス学会学術総会にて