感覚?運動統御医科学群
専門分野 | 指導教授 | 研究内容 |
---|---|---|
言語聴覚情報科学 |
佐野 肇 |
1.補聴器適合方法の改良とその臨床応用 2.聴覚中枢機能検査の基準化に関する研究 3.聴覚障害の病態とその評価法に関する研究 4.聴覚と視覚の相互作用に関する研究 |
東川 麻里 |
1.失語症の改善に関わる要因に関する研究 |
|
原 由紀 |
1.言語発達障害/吃音の機序とその症状に関する研究 2.言語発達障害/吃音の評価法に関する研究 3.言語発達障害/吃音の指導効果に関する研究 |
|
視覚情報科学 |
庄司 信行 |
1.視野障害の評価方法に関する研究 2.緑内障の病態解明に関する研究 3.緑内障における両眼視の評価と応用に関する研究 4.緑内障の画像診断に関する研究 |
石川 均 |
1.MRIを用いて眼筋周囲の靭帯、結合組織の構造を解析する 2.大学病院斜視、神経眼科外来に通院中の方で斜視、弱視の検査、治療について再検討し、今後の最善の検査、治療、特にアイパッドを用いた治療法を考察する 3.眼科疾患と対光反射、多極所ERGの結果比較に関する研究 4. 視神経炎の治療について全国疫学調査を実施する |
|
半田 知也 |
1. 視機能検査法に関する研究 2. 弱視訓練法に関する研究 3. ビデオゲームが視機能訓練に及ぼす効果についての研究 4. 光波長制御レンズに関する研究 5.スポーツ視覚トレーニング法に関する研究 |
|
神谷 和孝 | 1.次世代屈折矯正手術の臨床応用と視機能評価 2.次世代角膜クロスリンキングの臨床応用と視機能評価 3.フェムト秒レーザーを用いた角膜移植の臨床応用と視機能評価 4.人工知能を用いた円錐角膜の早期診断法の開発と進行の評価 5.人工知能を用いた前眼部疾患の診断法の開発 |
|
機能回復学 |
横場 正典 |
1.視野障害の評価方法に関する研究 2.睡眠呼吸障害の評価法と治療効果に関する研究 3.慢性呼吸不全における在宅医療と予後に関する研究 |
福田 倫也 |
1.脳血管疾患患者の機能障害に対する急性期および回復期リハビリテーションの効果に関する研究 2.神経変性疾患患者の機能障害に対する継続的リハビリテーションの効果に関する研究 |
|
東條 美奈子 |
1.高齢心血管病患者のためのフレイル予防対策に関する研究 2.循環器病予防のための効果的な啓発活動とその効果検証に関する研究 3.社会医学的アプローチを可能とする心血管の健やかさ指標に関する研究 |
|
松永 篤彦 |
1. 慢性腎臓病患者に対する疾病管理としての定期的な身体機能ならびに身体活動量評価に関する研究 2.慢性腎臓病患者に対する効果的な運動療法に関する研究 |
|
髙橋 香代子 |
1.作業療法の効果機序に関する行動心理学理論の構築 2.作業療法の効果を測定する評価指標の開発 3.重度心身障害児/者のためのコミュニケーション支援と機器の開発 4.発達障害児の特性と生活上のつまづきに関する調査と介入 |
|
今井 忠則 |
1.作業中心の実践(OFP, OBP)の効果検証(臨床研究,介入研究) 2.作業参加と健康?幸福(Well-being,QOL,生きがい)に関する疫学的研究 3.作業遂行中の脳血流量変化に関する脳科学的研究(実験的研究) 4.作業の形態?機能?意味に関する作業科学的研究(質的,量的研究) |
|
神谷 健太郎 教員データ |
1.超急性期から維持期におけるリハビリテーション対象患者の評価と介入に関する臨床研究 2.心不全患者の骨格筋評価とリハビリテーションに関する研究 3.医療?福祉施設における身体活動量促進システムの開発と管理に関する研究 4.フレイルを合併したハイリスク患者に対する包括的管理の開発に関する研究 5.地域在住高齢者におけるライフログと医療情報を活用した健康管理に関する研究 |
|
スポーツ?運動器理学療法学 |
高平 尚伸 |
1.加齢による骨粗鬆症とサルコペニアに関する疫学調査と予防法の開発、その効果についての研究 2.スポーツの骨?関節外傷および障害への影響と予防法に関する研究 3.変形性関節症の効果的な保存的治療法あるいは予防法のエビデンス構築(理学療法、体操、ヨガなど) |