日本学生支援機構の「第一種奨学金(無利子貸与)」「第二種奨学金(有利子貸与)」の2種類があり、感染制御科学府の設立以来、平成23年度(2011年)までに、計107名の学生が貸与されています。
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奨学金貸与者博士前期 (修士) 課程: 91名
博士後期 (博士) 課程: 16名
日本学生支援機構の「第一種奨学金(無利子貸与)」「第二種奨学金(有利子貸与)」の2種類があり、感染制御科学府の設立以来、平成23年度(2011年)までに、計107名の学生が貸与されています。
日本学術振興会の特別研究員制度(DC1、DC2、PD)を利用し、感染制御科学府の設立以来、2017年度までに博士後期(博士)課程修了者を含め、計14名が採用されています。
DC1 | DC2 | SPD | 計 | |
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博士後期 (博士) 課程 | 5名 | 6名 | 3名 | 14名 |
注: SPDは在学生以外も含みます。
主たる家計支持者の失職、死亡又は災害による家計急変その他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた学生に対する、学業継続を目的とした支援制度です。
博士後期(博士)課程には、働いているために勉強時間の確保が困難などの事情がある場合は、入学から修了までの期間を最高5年間に設定して履修することが可能な、長期履修学生制度があります。