研究室紹介
分子薬理学教室
English
薬の効き方を知る薬理学の視点から生命のメカニズムを探り、創薬へ応用する
薬の作用を知る薬理学は、生命現象から創薬まで幅広く関わる興味深い分野です。その中でも私たちは網膜の血管に注目して、血管が形成されて維持されるメカニズムを研究しています。網膜血管の異常は、網膜症や緑内障など失明リスクの高い疾患と深く関わっています。新たに分かった血管維持のメカニズムから、網膜の血管が障害されて失明する事態を回避できる、新薬が開発できるかもしれません。
研究室NEWS
-
2025.04.26 大塚 健太さんが日本薬学会第145年会(2025年3月26?29日 福岡)において学生優秀発表賞【口頭発表:演題番号 28-19-am02S】を受賞しました。
-
2024.11.23 出口 粧央里 助教が 2024 年度日本医療薬学会 Postdoctoral Award を受賞しました。
-
2024.09.16 第44回日本眼薬理学会を2024年9月14日(土)?15日(日)に開催しました。
-
2024.07.04 薬学科4年生の配属が決まりました。
-
2024.04.01 メンバー紹介を更新しました。