研究室紹介

薬品製造化学教室

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有機合成の力で、天然有機化合物の強みを引き出す。

微生物や植物などから採れる天然の有機化合物を薬として使うには、効き目の弱さ、副作用の可能性といった「弱み」の克服が課題。この研究室では医薬品になる可能性を秘めた天然有機化合物の全合成を行い、さらに「弱み」を解消する改良を加えます。こうした創薬と深く結びついた化学合成の研究は薬学部ならでは。

研究室NEWS

  • 2024.04.24 日本薬学会第144年会にて、学生優秀発表賞 (口頭発表、ポスター発表の部) を受賞 日本薬学会第144年会にて、植木 翔悟 君 (修士2年) が口頭発表の部で、白木 駿也 君 (講座研究員) がポスター発表の部で、学生優秀発表賞を受賞しました。
  • 2023.08.08 International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Bali 2023 にて講演 大多和准教授が、International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Bali 2023 にて招待講演を行いました。
  • 2023.04.24 日本薬学会第143年会にて、学生優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞 日本薬学会第143年会にて、平田 晃大くん (修士2年)、白木 駿也くん (修士1年) がポスター発表の部で、学生優秀発表賞を受賞しました。
  • 2022.12.07 名古屋大学大学院創薬科学研究科第156回創薬科学セミナーにて講演 大多和准教授が名古屋大学大学院創薬科学研究科第156回創薬科学セミナーで講演を行いました。
  • 2022.12.03 第12回北里化学シンポジウムにて優秀発表賞を受賞 第12回北里化学シンポジウムにて、平井 潤也くん (修士2年) が口頭発表の部で、平田 晃大 くん (修士2年) がポスター発表の部で、優秀発表賞を受賞しました。