研究室紹介
薬品製造化学教室
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有機合成の力で、天然有機化合物の強みを引き出す。
微生物や植物などから採れる天然の有機化合物を薬として使うには、効き目の弱さ、副作用の可能性といった「弱み」の克服が課題。この研究室では医薬品になる可能性を秘めた天然有機化合物の全合成を行い、さらに「弱み」を解消する改良を加えます。こうした創薬と深く結びついた化学合成の研究は薬学部ならでは。
研究室NEWS
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2022.09.30 第66回日本薬学会関東支部大会にて、優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞 安成 範顕くん (修士2年) が、第66回日本薬学会関東支部大会にて、優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞しました。
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2022.04.01 Chemical and Pharmaceutical Bulletinの表紙およびFeatured Articleに選出 当研究室の論文「Synthesis and Evaluation of Habiterpenol Analogs」がChemical and Pharmaceutical Bulletin誌（volume 70, issue 4）の表紙およびFeatured Articleに選出されました。