研究室紹介

薬品製造化学教室

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有機合成の力で、天然有機化合物の強みを引き出す。

微生物や植物などから採れる天然の有機化合物を薬として使うには、効き目の弱さ、副作用の可能性といった「弱み」の克服が課題。この研究室では医薬品になる可能性を秘めた天然有機化合物の全合成を行い、さらに「弱み」を解消する改良を加えます。こうした創薬と深く結びついた化学合成の研究は薬学部ならでは。

研究室NEWS

2021.04.01 李君が助教として着任しました。
2021.03.29 日本薬学会第141年会シンポジウム「有機合成化学の若い力」で講演大多和准教授が日本薬学会第141年会シンポジウム「有機合成化学の若い力」にて講演を行いました。
2020.04.01 大多和講師が准教授に昇任しました。
2019.11.13 ?The 2018 JA ?mura Awards に選出長光教授、有馬助教が参画した北里生命科学研究所の池田治生教授との共同研究に関する論文が the 2018 JA ?mura Awards に選ばれました。
2019.09.17 第63回日本薬学会関東支部大会にて、優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞山根大地くん (薬学科6年生) が、第63回日本薬学会関東支部大会にて、優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞しました。