研究環境の整備
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研究環境の整備
バイアウト制度
目的
本法人の研究力向上に向け、政府から競争的研究費を助成されている者に対し、その者が担っている業務のうち研究以外の業務(講義等の教育活動等やそれに付随する事務等。なお、「研究」には、当該競争的研究費により実施される研究以外の研究も含む。)の代行を可能とし、研究プロジェクトに専念できる時間を拡充することより、研究プロジェクトの一層の進展に寄与することを目的としています。
適用者
本法人の専任職員及び嘱託職員として政府から競争的研究費の助成を受ける研究代表者及び研究費の助成を行う配分機関がバイアウト経費の支出を認める研究分担者に適用されます。
代行業務と範囲
①講義等の教育活動
②診療活動
③研究成果普及活動等
④上記①~③に付随する各種事務等
※教授会及び学内委員会等の管理運営に関する業務及び入学試験に関する業務は代行不可
その他詳細については本学の「公的研究費ハンドブック」をご確認ください。
②診療活動
③研究成果普及活動等
④上記①~③に付随する各種事務等
※教授会及び学内委員会等の管理運営に関する業務及び入学試験に関する業務は代行不可
その他詳細については本学の「公的研究費ハンドブック」をご確認ください。
PI人件費支出制度
「競争的研究費の直接経費から研究代表者(PI)の人件費の支出について」(博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@2年10月9日競争的研究費に関する関係府省連絡申し合わせ)により、研究代表者(PI)本人の希望により、直接経費から人件費を支出することが可能となりました。
制度利用により確保された財源は、PI 自身の処遇改善や、研究に集中できる環境整備、多様かつ優秀な人材の確保等を通じた機関の研究力強化に資する取組等に活用することができ、研究者及び研究機関双方の研究力の向上が期待されます。
*本制度を適用可能な事業は順次拡大されていく事とされていますが、現時点では科研費は対象外です。
制度利用により確保された財源は、PI 自身の処遇改善や、研究に集中できる環境整備、多様かつ優秀な人材の確保等を通じた機関の研究力強化に資する取組等に活用することができ、研究者及び研究機関双方の研究力の向上が期待されます。
*本制度を適用可能な事業は順次拡大されていく事とされていますが、現時点では科研費は対象外です。
申請方法などの詳細は教職員専用サイトに掲載しています。
トップページ > リンク集 > 研究支援関係 > PI人件費支出制度
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制度利用により確保された財源の活用方針
活用実績報告
お問合せ先
本制度の利用に関する連絡?相談窓口
本制度の趣旨に反した事由があった際には各資金配分機関の窓口に連絡?相談してください。
文部科学省所管事業(AMED除く)における連絡?相談窓口
その他の事業に関する連絡?相談窓口
内閣府HP
ページ中段に窓口一覧が掲載されています。
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