医療系研究科
- トップ
- 教育?研究
- 教育?研究組織のご案内
- 大学院
- 医療系研究科
医療系研究科
設置の目的
教育理念:本研究科は、医学?医療の基礎的研究と臨床的研究の個別?相互間の調和と充実をはかり、これを推進する研究者、教育者、医療現場の指導者としての高度な専門技術者を養成し、医学?医療の総合的な発展に寄与することを目的としています。
教育の特色
第1に、医療人間科学分野を共通教育単位として設定し、専攻する分野にかかわらず、医療人として優秀な人材を養成しています。第2に、修士課程7学群、博士課程8学群に分類し、基礎医科学と臨床科学とを横断的?立体的に学べるよう履修科目を選択することで、深い専門知識を有する人材を養成しています。第3に、年間を通じてテーマを設定したシリーズ型(13回/年)とテーマ設定がないオムニバス型の特別講義を開講し、最先端の理論?技術が習得できるようにしています。第4に、「がん個別化医療専門医養成コース」及び「医学物理士養成コース」では、がんに特化した専門医や医療スタッフを養成しています。第5に、「臨床心理学コース」を開設し、臨床心理学と生命科学、医療についての専門的知識を持ち、これを生かすことのできる臨床心理士の育成をしています。
研究の特色
科目や学群を越えたプロジェクト研究が容易にできるように有機的?効果的なネットワークシステムを構築しています。
- 修士課程
- 博士後期課程